女性のアソコは”緩み”が原因で損をしてしまったり将来的に悩みをかかえてしまうことも少なくはありません。大きさや形は個人差もありますが、ゆるゆるなアソコは男性からも喜ばれないことが大半です。
この記事では、知っているようで知られていないことも多いガバマンやゆるマンについて、アソコが緩くなる原因や対処法などを詳しくまとめてみました。
目次
ガバマン、ユルマンとは?
女性の膣圧が緩くなり中の広さが広がってしまった状態を『ガバマン』や『ゆるマン』と表現します。もともとの体質によっては生まれつきナカが広い女性もいますが、膣圧をコントロールしている筋力の低下によってますますアソコが緩くなってしまうことも。
男性にとってのガバマンへのイメージは
- セックスで気持ちよくない
- 中でイケない
- ヤリマン
- 下半身がだらしない
などネガティブな印象を持たれがちになってしまうため、お店で勤務してアソコを酷使する嬢にとってはかなり死活問題になってきます。また、お客さんだけでなく彼氏や好きな人からも良い印象を持たれないことも多いので、仕事だけでなくプライベートでのベッドタイムにも悪い影響が出てきてしまう可能性もあるのです。
ガバマンになる原因は?
風俗のお店で働く女の子、特に本番サービスや下半身へのお触りがOKな業種の女の子にとって、ガバマンやユルマンになってしまう原因の大半は接客中にあります。
過度な指入れや手マンをされる
お客さんから手マンをされる業種の子であれば、手マンをされるさいに入れられる指の本数などがガバマンの原因を生み出している可能性があります。激しい指入れや手マンなどのいわゆる”ガシマン”でなくても、自分の膣のサイズに合わない本数の指を出し入れされるだけで穴の拡張がされてしまいかねません。
おもちゃなどで拡張をされる
バイブなどの膣の中に入れるタイプのおもちゃを使用している子も要注意で、サイズオーバーなおもちゃによって穴を広げられている可能性があります。特に大きめの長さや太さのおもちゃであればあえてリラックスして力を抜いていなければナカに入れることが困難なので、力を抜きっぱなしにしてしまう癖が付いている子もいるようです。
運動不足による膣圧低下
膣圧や膣の周りにある下半身の筋肉は日頃の運動不足によって筋力が低下している可能性は高いです。膣に力を入れても筋力が弱いと十分に穴を収縮させることができず、次第に膣の大きさが広がりユルユルになってしまいます。
アソコのサイズが大きい男性との回数が多い
ソープランドに勤務している子に特に多い原因は、単に本番の回数が一般的な子に比べて多いこと。特に大きめサイズの男性と遭遇する確率も高く、どんなサイズの男性にも対応できるように膣内が広めに”形状記憶”されているかもしれません。
鬼出勤による膣の酷使
鬼出勤をしている子に気をつけてもらいたいのが膣を酷使して膣圧が低下してしまっていることです。本番や指入れなどの回数が多ければ多いほど膣を広げる回数が多くなり、自然体でいるときも緩めているほうが楽なためアソコがガバガバになってしまっている可能性があります。
ガバマンだと損をする理由5つ
ガバマンの唯一のメリットといっても良いのが「指やペニスの挿入時に痛みを感じにくい」というもの。ですがガバガバになった膣をそのまま放置していると仕事のときに別の部分で損をしてしまっていることが多いです。
リピーターに繋がらない
ガバマンの女の子は男性にとっての魅力や気持ちよさも半減してしまうため、一度接客したお客さんからのリピートしてもらえるチャンスがガクンと下がってしまいます。
- ペニスを入れても気持ちよくない
- 指への圧が少ないため物足りない
- ガバマンというだけで新鮮味が半減
- ユルユルだと興奮に欠ける
アソコが広い、緩いというだけでお客さんが減ってしまうのは収入や指名本数にダイレクトに影響が出るためもったいないですよね!
お湯漏れの原因になる
湯船に浸かったあと立ち上がると時間差で膣からジャーっとお湯が出てくるというような経験はありませんか?アソコが緩い女性ほど、”お湯漏れ”に悩まされているケースは多いです。
お湯漏れについては個別に記事を書いてメカニズムや対策法を解説しているので、こちらも参考にしてみてくださいね。
【関連記事】膣からお湯が漏れる!20代女性にオススメしたい膣トレ対策
フィニッシュまでの時間が長くなる
お客さんへのサービスの終了≒男性のフィニッシュ。アソコや緩いせいで男性の感度や興奮度に直結し射精まで時間がかかってしまうことがあります。
どうせ時間内にサービスをしなければならないのであれば、できるだけ省エネで接客したいのが譲渡しての本心ですよね。性サービスの時間を短縮するのに膣圧が一役買ってくれていることも忘れずに。
ガシマンのターゲットになりやすい
アソコが広くて緩いというだけでついつい思いっきり手マンをしたくなるのが風俗店へ遊びに来る男性の悪いクセ。ガバマンというだけでガシマンの標的になりやすいので怪我のような肉体的な苦痛・疲労だけでなく、乱暴をされているような精神的な苦痛にも繋がります。
性行為中にマン屁が出やすくなる
性交中に「ブッ!」と勢いよくオナラのような音が出て恥ずかしい思いをした経験のある女性も多いですよね。実はガバマンはこのオナラのような音”マン屁”の原因のひとつでもあります。
膣のナカの広さに対して挿入する指やペニスが細く小さいと、挿入時に外気が膣内へ侵入、行き場を失った空気が勢いよく外へ放出されオナラのような音が出てしまうのです。実害は特にないものの、ムードをぶち壊すような音は接客中の盛り上がりをクールダウンさせてしまうため要注意です。
ガバマンを”締める”膣トレ方法は?
膣の広さや大きさには個人差があれど、膣圧を高めるだけで挿入時の印象はガラリと変わります。なるべく早いうちから締りを良くするための膣トレを開始しておけば、男性を虜にしてしまう”キツマン”になれる道も十分に開けますよ!
膣を引き締める筋トレ
骨盤底筋を意識して力を入れる膣トレは膣圧を高め締りを良くするのに効果的なトレーニング方法です。
お尻の穴をギュッと締める要領で力を込め、膣周辺の筋肉を定期的に動かしてみましょう。激しい運動が苦手な子でも取り入れやすく、気づいたタイミングにすぐできるのでおすすめですよ!
締り強化の専用グッズを利用してみる
最近は筋トレの一貫として膣トレも若い女性の間でもブームになり、アソコの締りを鍛えるためのアイテムや膣トレグッズも増えてきました。「インナーボール」や「ケーゲルボール」で検索してみると膣内に挿入して使用するものがたくさん見つかります。
なかには「履くだけで膣トレできる」というようなウェアタイプのグッズもありますが、より効果を高めたい子は挿入するタイプの膣トレグッズのほうが締まりがよくなるのを実感できます。
まとめ
膣が緩いと「ガバマン」や「ユルマン」と言われ、お客さんだけでなくプライベートのパートナーとのセックスライフにも影響が出てきます。膣トレなどの早め早めの対策でできるだけ締まりの良いアソコを手に入れ収入UPを目指してみましょう!