メンズエステでいざ働こう!と調べると色んなタイプのお店があることがわかります。メンズエステの働くスペースのことを業界用語で「ルーム」といいます。
では、それぞれのルームはどのような特徴や機能があるのでしょうか?サービスやオプションなどの違いは?
この記事では、「メンズエステのルーム」について徹底解説していきます。
メンズエステで働くうえでルーム選びはとても大切な項目のひとつです。様々な角度から特徴や形状などについて紹介していこうとおもいます。
目次
メンズエステのルームタイプ|特徴・形状を紹介
メンズエステルーム①「店舗型」
メンズエステ店舗型の形状
- 完全個室型
- シャワー付きの部屋あり
- 固定ベット施術
メンズエステ店舗型の形状はお店の入口に受付があり、待合室とプレイルームが分離して完全個室仕様になっています。
雑居ビルやテナントの1フロアを借りて営業していることが多いです。シャワーは個室についているタイプと共同使用タイプがあります。施術は固定ベッドで行うことがほとんどです。
メンズエステ店舗型の特徴
- スタッフ常駐で安全性高
- 固定費高いためバック低め
- 店員料金受け渡しのためチップ期待度低め
- 集客力強め
料金のやり取りは基本的にスタッフが行い、複数人のスタッフが在中しています。入店後は待合室でお茶を出し、入店にあたる注意事項説明がありセラピストへの案内が入ります。
店舗型は場所代や人件費がかかるためバック単価は低いお店が多く、料金の50%前後が相場です。ただし、集客力が強く常連さんを抱えているお店も少なくありません。また泡洗体などのオプションがあるお店もあります。
メンズエステルーム②「パーテーションタイプ」
メンズエステパーテーションタイプの形状
- 1フロアのパーテーション仕切り型
- シャワーは別室に付属
- マット施術多め。一部固定ベッド施術
メンズエステのパーテーションタイプは別名「開放型」ともよばれています。テナントにカーテンやパーテーションで簡易的なルームを仕切りで作成します。待合室も簡易的な「テーブル+イス」のようなつくりが一般的。
天井は一体型になっていて接客中の話し声などは他の部屋に漏れやすい構造になっています。シャワーは部屋ではなく別室が主流。コストカットのためマット施術が一般的です。
メンズエステパーテーションタイプの特徴
- スタッフ在中のため安全性は高
- 固定費は並。バック相場も並。
- 料金はスタッフ受け渡し。チップ期待度低め
- 集客力も並
料金のやり取りはスタッフが行い、だいたい1人~2人の少数精鋭で運営されることが多いです。料金の受け取りはスタッフ対応でお茶の運びはセラピが行うケースがほとんどです。
プレイルームの施工に費用があまりかからず人件費や固定費も店舗型に比べると少ないためバックは真ん中くらい。50%~55%前後が相場です。老舗も多く集客力もまずまずといったところ。
メンズエステルーム③「ワンルームマンションタイプ」
メンズエステワンルームタイプの形状
- ワンルームマンションの一室で完全個室型
- マンションなのでシャワーは別室
- マット施術
メンズエステワンルームマンションタイプはマンションのワンルームの一室を借りてプレイルームにしています。間取りはワンルームマンションのため完全個室。
マンションの一室のなかにマットが敷かれていて壁が鏡張り仕様になっているといった形状が一般的です。シャワーとトイレはユニットタイプとセパレートタイプがあるためルームにより変わります。
メンズエステワンルームタイプの特徴
- 料金はセラピストの受け渡し。チップ期待度高め
- 集客力はまちまち
- スタッフは不在
- 固定費低めでバック高め
料金のやり取りや受付もセラピストが行います。お釣りの端数などをチップとして受け取れることも多いため店舗型に比べお給料以外の稼ぎに期待ができます。
店舗維持費も少ないためバック率も55%~65%と相場は高め。欠点はスタッフが不在なため(近所に事務所がある場合がほとんど)安全面にやや不安なところ。
店舗維持費が低いため新規店舗が乱立し、集客力が弱い店舗もかなり存在するというところです。
番外編「3LDKマンションタイプ」の特徴
メンズエステワンルームタイプの拡張版として
メンズエステルーム④「出張メンエスタイプ」
メンズエステ出張メンズエステタイプの形状
- 店舗はなし。ホテルや自宅へ派遣
- タオルを敷いて施術
- シャワー有りの場所のみ派遣
メンズエステの出張タイプは店舗を持たない派遣タイプになります。ホテルやお客さんの自宅などで施術を行います。待機所とよばれる事務所のようなもので待機。忙しいと車移動が多いため接客のインターバルは車で過ごすことも多いです。
メンズエステ出張メンズエステタイプの特徴
- スタッフは完全不在
- 固定費は最低。バックは最高
- 料金はセラピスト渡し。チップ率高め
- 集客力は低め
出張タイプの派遣型メンズエステの特徴はなんといってもバックです。55%~70%バックまで相場はかなり高め。その代わりスタッフがすぐに駆けつけれない状況などから安全性は低め。
また潰しては再建することも可能なので詐欺店舗が紛れていることも注意が必要です。
メンズエステルームでサービスに変化はある?
メンズエステのルーム仕様によってサービスの違いがあります。具体的にはマットの素材がタオルやシーツなどの布かビニールによって差異が生まれます。
ビニール製のマットだとホイップ洗体やオイルを通常の3倍以上使用したオイルドバドバ系のセラピなど料金単価が高い施術やオプションが期待できます。つまりセラピストへのバックもぐんと跳ね上がるということです。
また、ベッド施術だとマーメイドなどのアクロバティックなセラピが使用できないといったことも。
入店前にお店のSNSやホームページでどのようなプレイルームか?を確認しておいたほうが良いでしょう。
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