【投稿日 2021/12/18  更新日 2022/03/15】

AV女優の顔バレ|リスク0%にはなりません…でも、〇〇する方法で?!

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AV女優やセクシー女優は社会的地位を得て人気の職種になってきました。その一方、親族や友人の説得はなかなか難しいもの。なるべくなら、顔バレせずに働きたい…果たして顔バレせずにAV女優になれるのでしょうか?リスクを軽減させる方法とは?

AV女優の顔バレとは?

AV女優の顔バレとは、親族や友人にAV出演を知られてしまうことを意味します。AVは顔出しで出演する映像作品がほとんどなため、100%顔バレを防ぐことはできません。しかし、一部ではありますが顔バレ確率が低い作品も存在します。

AV女優で顔バレしにくい働き方とは

AV女優の働き方は「単体女優・企画単体女優・企画女優」の3種類あります。そのうち単体女優と企画単体女優は「名前と顔」をセットで売っていくため顔バレのリスクはかなり高いです。

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AV女優にはNG項目リストというものが存在し、項目の中には顔出しの有無も記載されています。しかし、単体女優・キカタン女優はソロ名義で単体作品として売り出すため顔出しNGはできません。残された道は複数の女優が出演するオムニバス作品です。

「企画女優は顔出しでもバレない!」「安心安全!」と謳い文句にされがちですが、名前と顔が出たら違法サイトの動画配信などの切り抜きでバレる可能性は大いにあります。

顔バレする可能性が低いのは「顔モザイク作品」「マスク着用作品」くらいです。顔モザイクとは盗撮系のAV、マスク着用はマニアック系の作品になります。

製作数自体が少なく、スタイルが良いなどの条件が必須になります。基本的には「AV=顔バレする」ということを意識しておいたほうが良いでしょう。

AV女優が顔バレしてしまう原因(最新版)

AV女優が顔バレしてしまう原因は沢山あります。

1・配信切り抜き

近年は、さまざまな配信サイトで動画が違法アップロードされています。VHSやDVDではオムニバス作品ではなかなか顔バレしにくかったのは一昔前の話。最近は、一部分だけが切り取られた切り抜きが主流です。

切り抜きになると「単体・キカタン・企画」など関係なしに話題に火がついてしまうことがあります。売れっ子になることを目指しているならともかく顔バレしたくない…と考えている女優には厳しい現実です。

2・SNSの拡散

今やSNSは巨大な広告媒体です。企画系の女優の中からピカイチな女優を探し、拡散するといった趣味をもっているアカウントなども沢山あります。Twitterでただただ大喜利のネタでいじられていたらとてつもなく有名になった…という某AV女優さんも。

と思えば、ブサカワ系が大流行。今や売りたい女優はなかなか売れず、ほっといても売れてしまう…広告でコントロールできないほど予測不能なAV業界なので「顔バレする・しない」もなかなか難しいと言えますよね。ただ、そこまで有名になると年間のギャラで一軒家が買えるレベルなのでなんとも言えませんが…。

AV女優の顔バレ対策とは

ネットでの顔バレに規制はかけることができませんが、アナログな規制方法をとることで軽減させることは可能です。

1・パブ規制をかける

パブ規制とはパブリック規制という意味でメディアやテレビへの規制を細かく振り分けることができます。例えばコンビニなどに売られているアダルト雑誌の表紙はNG。地上波のテレビはNG。など前もって選択することができます。

ネット上での売れる・売れないのコントロールはできない代わりに、雑誌やテレビなど既存の媒体は規制をかけやすくなっているということです。

2・メイクに特化する

最近はメイクでガラリと変化する女の子も沢山います。普段のメイクとは全く違ったスタイルにすれば顔バレ率は軽減するでしょう。単体女優でなければ作品の出演権利はAV女優とプロダクションのマネージャーが決定します。

契約は紙媒体だけではなく音声媒体でも取り締まる事が多いので「〇〇の作品には出ません」といった内容のやりとりを双方で残しておくなどして対応しましょう。

3・自分とは真逆のキャラクターを演出する

メイクと同じ内容になりますが女優志向だったら自分と真逆のキャラクターを演じるという方法もあります。ヘアスタイルから声色からすべて演出を組み立てることで顔バレする確率はグンと下がります。

まとめ:AV女優は顔バレリスク0%にはならない

AV女優は顔バレリスク0%にはなりません。しかし、軽減する方法はあることがわかりました。より顔バレリスクを下げるためには「約束を守る」という関係性が必要不可欠です。IPPA(知的財産振興協会)に賛同していない会社の作品は安全性が低く、顔バレリスクも高いと考えられています。

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