AVと聞くと【怖い、怪しい】という不安を抱く人は決して少なくありません。しかし、近年テレビや雑誌、youtubeやSNS等で【AV女優、セクシーモデル】として女優さん達が明るく活躍する姿を見る機会は増えてきているのではないでしょうか?
外から見る業界イメージと実際の業界とでは何が違うのか?
お仕事内容やお給料相場などを交えてご説明していきたいと思います。
①表現者ネットワーク(AVAN)
女優さんの人権を守り、働く環境の保全を目的として設立された【AV女優さんの労働組合】のようなサポート団体です。
「無理な出演を強要されていないか」、「撮影をキャンセルした際に違約金など請求されていないか」、「ギャラ(お給料)が不透明でないか」などのチェックの他、過去の出演作品の販売停止申請も行えます。
②知的財産振興協会(IPPA)
作品の著作権保護を目的としている団体となり、未成年の出演や公然わいせつにあたる場所での撮影、法律で禁止されている無修正の作品や海賊版が出回らないよう管理・是正・監視を厳しく行なっている団体です。
③日本プロダクション協会(JPG)
AVプロダクションの健全化を推進するために設立された団体です。契約書の整備、コンプライアンスの制定、面接の可視化、IPPAに加盟していない作品には出演させないなど、業界健全化のための統一ルールが多数決められています。違反した場合には協会から強制脱退となり、プロダクション活動ができなくなるなど厳しい処置を科せられます。
※プロダクション協会に加盟していないプロダクションもあります。SNS等で横行している個人撮影(個撮)や無修正作品などの勧誘・出演には十分ご注意下さい。海外向けと言われて撮影を勧誘し、実際には日本で閲覧することができてしまうといった例もあり、身バレのリスクがとても高い内容になります。
AVのお仕事は大きく3つに分かれます。
①企画作品
ナンパ作品やOL系作品など、企画に合わせて複数の女優さんが出演する作品のことを指します。絡みがある作品もあれば、絡みがない作品もあります。複数の女優さんが出演するため顔バレのリスクは低いと言われています。お給料の相場としては3時間〜半日で約5〜15万程となります。
②企画単体作品
「企画」と「単体」の中間的なポジションとなり、業界の7割近い女性が企画単体の女優さんとして活動していると言われています。単体作品よりも1本あたりのギャラ相場は下がりますが、単体だと顔バレのリスクが高まるからと、敢えて企画単体でデビューされる方も多くいます。単体と異なりメーカーからの契約の縛りがないため、企画作品よりも割高のお仕事を月に何本でも出演することが可能です。そのため、本数に縛りがある単体女優さんよりも月収では上回る女優さんも多いです。お給料相場は個人差がありますが、1本あたり8万〜70万程となり、稼ぐ女優さんで月収150万〜300万近く稼ぎます。
③単体作品
女優さんの中でも一握りしかなれないのが単体女優さんです。各メーカーに面接を受けてその中の一社とだけ専属契約を結ぶため、基本的には月に1度の撮影しか行わずに契約した本数を毎月行う流れとなります。メーカーからの拘束がかかり、広告も大きく出すため顔バレのリスクはとても高くなりますが、それに見合うギャラ単価をいただくことができます。お給料相場は個人差がありますが、1本あたり50万〜300万程となり、過去にアイドルやグラビアモデルなど芸能活動をしていた知名度のある女性の場合は相場の倍以上に跳ね上がります。







