【投稿日 2020/01/15  更新日 2020/01/24】

保育士、看護師、介護士さんは風俗嬢に向いてる?!本業との両立はできる?

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風俗でお仕事をしている女の子でも、一般職の本業や大学などの学業と平行して働いているという子も少なくはありません。

その中でも何故か圧倒的に多い職業が

  • 看護師
  • 介護士
  • 保育士

この3つの職業と言われています。

どれも国家資格の取得が必須のお仕事なので意外性があるかもしれませんが、実は風俗のお仕事との相性が良いお仕事なんです!

保育士・看護師・介護士…風俗バイトに向いている理由は?

保育士、看護師、介護士といえば女性にも人気の資格系お仕事で、現役風俗嬢にも
「介護士をしながら風俗で副業をしています」
「保育士だけど休日は風俗勤務です」
「看護学校に通いながら風俗店でバイトしています」
このような嬢はとても多く、本業の傍ら空いた時間に出勤してお仕事をしているという子が多いのが風俗業界の裏話。

なぜそんな資格系の本業を持った彼女たちが風俗勤務をしているのかと言うと、”保育・介護・看護職は風俗の仕事と相性がかなり良い”という共通点が挙げられます。

保育・看護・介護…共通点は「奉仕精神」

看護や介護、保育のお仕事では業務内容こそ違うものの、根本的には「人のお世話をする仕事」という根本的な共通点があります。

いわゆる”奉仕精神”は風俗業界では1番重宝されるメンタルスキルで、風俗未経験者であっても堂々と男性のお世話をする初心者さんもなかにはいます。

特に看護・介護系のお仕事は大人の男性の裸を見ても抵抗なく仕事ができるという点も本業との共通点。

基本的に風俗を利用する男性客は「癒やされたい」「(性欲の)お世話をしてほしい」という考えを持った人が来るため、人の役に立ちたいという奉仕精神が人気風俗嬢を生み出すこともあるのです。

副業として高収入が期待できる

最近は本業の収入だけでは生活が大変という女性も多く、副業や隠れバイトとして風俗店でお仕事をする人が多いです。

医療系や保育系も例に漏れずスキマ時間に副収入を稼ぎたいと思っている女の子は多く、風俗業界の門を叩く人も少なくはありません。

やはり貴重な休日を使って働くならできるだけ高収入のバイトがしたいという心理からか、自然と風俗店には看護師や介護士、保育士さんが集まってくるようですね。

夜勤・早朝OKのシフトは本業と相性が良い

風俗業界はお店次第では早い時間帯から深夜の時間帯まで営業時間の幅は広く、シフトも割と自分の希望する時間で働けるという好条件のバイトです。

本業の勤務時間帯にバラつきがある医療系や保育系のお仕事の女性にとって、「何時からでも働ける」「短時間の出勤もOK」という風俗ならではの職場環境はありがたい存在。

本業に影響がでにくい風俗のシフト制は相性が良い仕事と言えるでしょう。

風俗業界では保育士・看護師・介護士は人気が出やすい

お店で働く嬢たちは身バレ対策やプライベートを保つために本職を隠す女の子も多いですが、看護師や保育士は男性にとって「エッチなことをしてみたい憧れの職業」のひとつ。

そのため、あえて看護師や保育士などの昼の職業を言うことで一気に喜ばれるというケースもあります。

また、介護士も男性から好感を持たれやすい職業で、「ヘルパーをしています」「介護の資格を勉強しています」と言うだけで「偉いね!」と褒められることも。

お客さんに自分の職業を言うのが抵抗ない女の子は、男性に本業を打ち明けてみると良い印象を持たれて気に入ってもらえることでリピート客にも繋がり、収入アップにつながることがありますよ!

風俗での副業は職場にバレる?嬢として働くことはNGなのか

介護士や看護師、保育士が風俗のお仕事と相性が良いということが分かってきたところで気になってくるのが「本業に影響は出ないのか」「職場にバレたらどうなるのか」というギモンですよね。

現役嬢に多い職業とは言ったものの、実際はどのような不具合が出てくるのでしょうか。

身バレ・顔バレ対策をしておけばバレにくい

看護師や保育士、介護士のお仕事では職場環境から人に会う機会が多い仕事です。

また、こちらは面識がなくても相手が自分のことを知っているということも考えられるので、身バレ・顔バレ対策は大きなポイントとなってきます。

ただ、お店では身バレ対策としてパネル用の写真にモザイクをかけてくれたり、プロフィール上の出身地や身長・年齢などを実際とは違う情報を記載するなどの対策も行ってくれるため、個人が特定されてしまう心配は少ないと言えるでしょう。

基本的に法律上は副業として問題がない

最近では職場が「副業OK」という企業も増えてきましたが、人の命を預かる仕事でもある看護師や介護士、保育士の場合は「”内部規則違反”に該当するのではないか」という心配が出てきます。

一見すると一般的なバイトとは違い風俗店でのバイトなので、風俗との掛け持ちがバレて懲戒処分などを受けた時に「自業自得」と思われがちですが、日本の憲法下では「合法な範囲の風俗勤務を含めて”経済活動の自由”」という解釈をしています。

つまり、本業の勤務時間内に職場をこっそり抜け出して風俗業務に従事していた(いわゆる職務専念義務違反)ならまだしも、本業の勤務時間外に行われた仕事は個人の自由。

また、個人情報を扱う医療職や保育・福祉職は機密保持の原則がありますが、風俗店に勤務したからと言って情報漏えいの違反を犯すわけではありませんよね。

こうした理由から風俗業界では医療系や福祉系の本職や学業を持った女の子も「本業に支障が出ない範囲」でお仕事をしているようです。

ただし、公務員の場合や違法風俗の場合はアウト

ただし、勤務先が民間ではなく都立病院や役所などの場合は「公務員」という立場となるため、地方公務員法38条の「公務員の副業禁止」に違反してしまう可能性もあります。

また、自分の勤め先が民間の場合であっても、いわゆる「違法風俗店」でお仕事をしてしまうと、お店の摘発などをきっかけに職場に噂が回るリスクも考えられるため、本業の職場と勤務先の風俗店の相性はしっかりと見極める必要があります。

なるべくリスクを減らして副業をするためにも、お店選びや職場の規則をしっかりと確認しておくことが大切です。

まとめ

看護師や介護士、保育士を本業としている女の子や、専門の大学や学校に通いながら風俗店で勤務している風俗嬢は割と多く、本業と風俗業の相性もいいと言えるため高収入の副業バイトとしては選択肢のひとつでもあります。

ただ、身バレをする可能性が低いとはいえ、お店選びや職場の規則を十分に検討し、万が一の時の対策をしておくことも大切です。

Ribbonに相談をしてくれる女の子のなかには医療従事者や保育・福祉関係のお仕事をしている人も多いですが、それぞれが本業に影響が出ない範囲でのシフトプランや「優良店」と呼ばれる風俗店を紹介しています。

掛け持ちバイトとして風俗業界に興味のある子は、いつでも相談してくださいね!