みなさんは KYゼリーと言う潤滑剤を知っていますか?いわゆるチューブ型の潤滑剤のことで、仕込みローションとも呼ばれています。
この記事ではチューブ型とタンポン型の潤滑剤の違いやメリットデメリットも比較しながら、KWゼリーがオススメな女の子の特徴もまとめてみました。
目次
KYゼリーってなに?

そもそもKWゼリーとは、キャップ付きのチューブタイプの潤滑剤のことです。風俗店で使われる代表的なメーカーの商品名が KYゼリーだったことから、今ではチューブタイプの潤滑剤のことは全般的にKWゼリーと呼ばれるようになりました。
タンポン型のローションと比べてキャップを外すと言うひと手間が加わりますが、大容量で安く入手できるのが特徴です。
KYゼリーを使うメリット

手マンで怪我をしにくくなる
体質によっては元々濡れにくいことを悩む女性も多いですよね。KWゼリーを使用することで滑りが良くなり、男性からの手マンでも怪我をしにくくなるメリットがあります。
指入れや摩擦による刺激を和らげる効果があるため、濡れにくい小屋接客時の痛みが気になる子は事前にゼリーを仕込んでおくのがおすすめです。
感じているフリができる
ぱっと見ではローションと分かりづらいため、男性からは濡れていると感じてもらえるのも嬉しい特徴です。男性の興奮にも繋がりフィニッシュまでの接客が楽になるというメリットもあるでしょう。
KYゼリーがおすすめな嬢の特徴

カンジダになりやすい子
KWゼリーはマットの時に使うローションとは違いお湯で落としやすい特徴があるため、プレイ後の洗体時にすぐに流せるようになっています。
陰部を清潔に保つことでカンジダを防ぎ、膣内部への侵入を防いで衛生的に保つことでデリケートゾーンのトラブルを軽減することにも繋がります。
膣の炎症を起こしやすい子
タンポン型ゼリーを使用している女の子は、洗い残しによって膣の炎症を起こしやすいこともあります。その点、KYゼリーのようなチューブタイプは陰部の表面だけに添付するため、膣内の炎症や織物の軽減にも役立ってくれます。
タンポン型ゼリーに抵抗がある子
タンポンを使用した事の無い女の子にとってタンポン形のゼリーを膣の中に入れることに抵抗があることも。チューブタイプであれば手のひらに取って指で塗ることができるため、膣の中に薬品を入れる心配もありません。タンポンタンポン型ゼリーに抵抗のある女の子にはおすすめです。
KWゼリーvsウエトラ|比較してみた

潤滑用のゼリーとして有名なKWゼリーとウェットトラスト。形状の違いからどちらがいいのか悩んでいる子も多いのではないでしょうか。ここからは kyゼリーとウエトラを様々な観点から比較してみました。購入時の参考にしてみてくださいね。
コスパ
KWゼリーはチューブタイプなため、自分で量の調節ができるのが特徴です。急いでいる時は出し過ぎてしまったりとロスも多くなることがあります。その点ウェットトラストは一回の量が決まっているため出しすぎる心配もありません。
濡れにくい子や怪我をしたくない子は一回の量を多めに使うためウェットトラストの方がコスパは良いかもしれませんが、体調によって潤滑ゼリーを使いたいという場合であれば量の調整ができるKWゼリーの方がコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
使いやすさ
KWゼリーのようなチューブタイプは【キャップを外す⇒指や手のひらに出す】という手間がかかるため、使いやすさの点で言えばウエトラの方が圧勝でしょう。ちなみにウエットトラストは個別包装の商品ですが、仕事部屋では包装袋や内キャップを事前に外しておけばワンプッシュで使用することができます。手や指も汚れないためバタバタとするプレイの時間にも使いやすいのではないでしょうか。
バレにくさ
バレにくさの観点から言えば、使い方次第でどちらもバレにくい商品といえそうです。ウエトラの場合はプレイの最中にもお客さんの目を盗んで中に仕込むことができます。KWゼリーも入浴後にさっとひと塗りするだけで陰部に止まってくれるため、いかにお客さんの目を盗んで使用するかがポイントとなってきそうですね。
清潔さ
清潔さで言えば1回使い切りのウエットトラストの方が一見清潔そうに見えますが、どちらも取り扱いには注意が必要です。個別包装をとったウエットトラストもタンポン本体に菌がついてしまえば雑菌の繁殖にもつながります。一方KWゼリーも保管方法を誤るとチューブの中で菌が増殖してしまうことにもなりかねません。
どちらが清潔かというよりかは、 どのように保管使用すれば清潔さを保てるかにこだわることのほうが大切です。 KWゼリーを使う場合はキャップをすぐに閉めたり、使用前の手指は清潔にしておくことである程度清潔に使用することができますよ!
まとめ
KWゼリーはタンポンを使用したことがない女の子でも気軽に使うことができる潤滑ゼリーです。保存方法や使用時の取り扱いに注意するだけで長く清潔に使うこともできます。
一番のおすすめは臨機応変に使い分けることができるKWゼリーとウエトラの”2本持ち”です。陰部や膣の怪我を防ぐためにも潤滑ゼリーを惜しまず積極的に使うようにするのがおすすめです。
