【投稿日 2020/02/23】

ソープで盗撮被害!見抜き方と対策・回避方法教えます!

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ソープで働いてるとたまに「カシャ」といったシャッター音や、「ピロン」といった動画の撮影音が聞こえてきます。もう、確実に盗撮!

  • でもいったいどうしたらいいの?
  • もしかしたら私の間違いかも…

と泣き寝入りのあなたに向けた記事を書きました。「盗撮はすぐにお店に通報します!」といっている方もいるかと思いますが…さらなる魔の手が!

この記事では現役のソープ嬢に向けて

  • 最新の盗撮グッズから対策を考えてみる
  • よくある盗撮例から対策を考えてみる

といった盗撮に対しての対抗手段を徹底的に調べて書いた記事になります!盗撮は生本番の強要と同じくらい悪質で、ネット上で拡散されると二次被害・三次被害と広がっていきます。

「気付いたら動画サイトにアップされていた…」なんて悲惨な事件が一件でも減るように、今すぐ簡単に対策できる内容になっているので読んでみてくださいね!

ソープ嬢を盗撮するお客さんの特徴

ソープ嬢を盗撮するお客さんは実はとても分かりやすい特徴があります。無店舗型と違い、店舗型なのでスタッフが在中しているため基本的には「挙動不審」です。その他にも、かなりわかりやすい行動が多いため、盗撮は見抜きやすいといえます。

ソープ嬢を盗撮するお客さんの具体的な特徴を伝授します。思い当たる方がいたら、マークして要注意!

ソープ|盗撮客の特徴1:挙動不審

ソープを盗撮するお客さんの心境は、「スタッフにバレたらやばい」「怖い人が出てきたらどうしよう」といった危険と隣り合わせの綱渡り状態。その為、少しの動作でも過敏に反応する明らかな挙動不審さが目立ちます。以下の動作を見せるお客さんには注意しましょう。

 

挙動不審なお客さんの特徴

キョロキョロとカメラの位置を探しがち 急に立ち止まったり歩き方がおかしい
ルックスは弱そう 小物やカバンの位置にうるさい
プレイする位置のこだわりが異常 ずっとスマホばかりいじっている

とにかく動きが細やかです。部屋に入るまでに立ち止まったり、階段で絶対横に並んで歩かなかったり【異常】にすぐ気付ける子も多いはず。でもよくありがちな「気弱なおじさん」も対象に入っちゃうので、挙動不審だけでは判断できないことも。

【挙動不審+スマホを離さない】は危険性が高いので、一挙一動を見逃さないように!現場を取り押さえるのが一番早いです。(経験談)

ソープ|盗撮客の特徴2:調光や音楽にやたらこだわる

プレイ中に、「もうちょっと明るいほうがいい」「恥ずかしいから暗くしてほしい」といった要望はソープ嬢なら誰もが経験する一コマです。中には「声ちゃんと聞きたいから音楽を消してほしい!」といった要望もあります。

この項目で覚えてほしいことはスマホカメラ・小型スパイカメラは暗所に弱い!ということと、スマホやスパイカメラは音声入力にコンプレッサーといった機能があり、小さい音を増幅させてしまうこと。盗撮犯からしたら音楽は邪魔者です。

もうわかりますよね?一つの要因では判断できませんが、特徴が重なることによりかなり怪しいお客さんとして身構える準備が必要です。

ソープ|盗撮客の特徴3:カバンや小物を動かすと怒る

基本的に盗撮犯は、「無言で何も喋らないタイプ」と「ひたすら優しいタイプ」の二種類に分かれます。共通する特徴はただ一つ、カバンや小物を動かすとブチ切れます。というのもスマホのカメラやスパイカメラは小型なので、動かすと角度がすぐに変わっちゃうんですよね。「大事なものが入ってるからカバンはここに置いといて!」「形見の時計だから枕元に置いといて」など場所・位置の指定も細かかったりします。

恐らく、ソープで盗撮する人は初心者が多いと思います。それかプロの手口には全く気付いていないかのどっちかですが、「策士策に溺れる」(作戦をしっかり守るのに必死でまわりがみえていないこと)といった状態がほとんど。

プロはさすがに見破れないかもしれないですが、あまりにも可笑しい挙動が続くので【盗撮客のまとめ=とにかく行動がおかしい】といった共通点が見えてきます。

ソープ嬢の盗撮に使われるグッズとは?

ソープ嬢の盗撮にはどんなグッズが使われるのでしょうか?小型カメラが使われる…なんて噂は聞いたことがあると思いますが、この項目では、具体的に確認していきましょう。「これ、まさか!」といった小物に似せた小型カメラも含まれるので要チェックです。

ソープ|盗撮グッズ1:スマホ

ソープで使用される盗撮の王道グッズといえばやはりスマホです。今はシャッター音や、動画撮影の開始音が消せるスパイ系のアプリまで、簡単に手に入れることができます。以下に注意すべきスマホの使い方を記載しておきます。

こんなスマホの使い方は気を付けて!

スマホを裏返してカメラ側が天井向き お風呂後、ベッドの枕サイドにスマホがある
スマホの画面を絶対に女の子に見せない 動画・写真を見せてくるけどスマホ角度が異常
スマホの角度がほぼ直角でいじっている 「カシャ」「ピロン」など音がする(現行犯)

通常のお客さんは盗撮を疑われないように、スマホの画面は水平になっていることがほとんどです。盗撮するお客さんは逆に、スマホの角度が地面に対して直角。カメラの方向が女の子側に向いたらかなりグレー要素が上がります。カバンの口を開けたまま、中にスマホを忍ばせて盗撮するといった行為もよく目撃されているようです。

そして注意すべきはスマホケース!スマホの動画・写真を見せてくるお客さんの角度に要注意。充電器を差し込むあたりにカメラがついています。充電器側があなたに向いているときは疑いましょう。

ソープ|盗撮グッズ2:腕時計

ソープで使用される盗撮グッズといえば腕時計もよく使用されます。スパイカメラ内臓の腕時計タイプはGショック型!といった一昔前の情報をよく見かけますが、現在は色々なタイプが出回っていてまず素人が見分けるのはまず不可能。

腕時計タイプの特徴として、録画前など設定している時にLEDランプが光るモデルがほとんどです。赤・青・緑のLEDランプを搭載している腕時計は十中八九スパイカメラ。録画中は光らないので「やけに時計ばかりいじっているな…」なんて人には優しく「何してるの?」と声をかけてあげましょう。

ソープ|盗撮グッズ3:メガネ

最近はあまり使用されませんが、メガネもスパイカメラが内蔵できる盗撮グッズです。あまり使われなくなった理由としてバレやすいといった要因が。

  • カメラはメガネの鼻頭、左右テンプルの結合部分にあることがほとんど
  • メガネではなくサングラスの場合あり
  • グラスの部分が変えられないため度なし
  • 柄の部分が異常に太く取り外しできる

メガネタイプはデザインも多くないため、認識しておくとわかりやすいです。応用として胸ポケットから少し出していたり、サングラスタイプを首にかけていたりします。モノに特徴があるため比較的に現行犯でつかまえやすい傾向に。

ソープ|盗撮グッズ4:タブレット型

フリスクやミンティアに似せたタブレット型の盗撮グッズも流行っています。実際に清涼菓子を入れることができるので一目ではわかりませんが、パッケージが違うといった特徴があります。現行犯で押収した場合はタブレットを取り出すのと逆方向を確認。小さなカメラ穴を発見したらアウト!ボーイさんに即コールしましょう。

ソープ|盗撮グッズ5:ボールペンタイプ

お仕事帰り風のお客さんがスーツを着ていて、胸ポケットにでっかいボールペン。ソープで働いているとよくある光景の一つですよね。でもそれ本当にボールペンでしょうか?ボールペン型の小型盗撮カメラかもしれません。盗撮小型グッズ全般に言えますが、撮影前に一瞬LEDが光ります。

ボールペンタイプのカメラはクリップのやや上側にあります。小さなカメラ穴がありますが、疑わしいと思ったらペンの頭らへんや真ん中らへんのスイッチを探してください。スイッチを何度か押してLEDランプがついたらブラックです。ボーイさんに引き渡しましょう。

ソープ嬢の盗撮予防!対策方法は?

 

盗撮犯は一種類ではなくコンボで色んな所にカメラを仕掛けて来店するというツワモノも存在します。一つ一つの対策を行うことで未然に防げることもあるので、予防できるように一緒に確認していきましょう!

ソープ|盗撮予防対策1:カバンはタオルをかけて隠す

お客さんが部屋を開けてすぐにカバンの置き場所をこだわるようなら黄色信号。カバンの口が少し開いていたらほとんど赤信号です。さすがにいきなり「カバンの中見せてください!」とは言えないので、さりげなくタオルをかけてあげましょう。

  • 「何で勝手にタオルをかけるんだ!」という問いには「濡れたらいけないんで」と対応
  • 「大切ものなんだ!」と言われたら、「何かあったら責任が取れないので、貴重品だけお持ちになっていただきフロントに預かってもらって下さい」と対応
  • 「すいません盗撮が流行っているのでカバンにはタオルをかける方針なんですと対応

といった流れになります。

ソープ|盗撮予防対策2:時計・メガネなど小物もタオルで包む

ソープで勤務していると、時計・財布・タブレットなど小物を散乱させるお客さんがたまにいます。普通にワイルドな性格の方もいますが、色んな小物を置いて盗撮カメラをカモフラージュしようとする人も。

対策として時計・タオルなど小物はタオルで包んであげるようにしましょう。タオルを嫌がるお客さんには「水やローションがかかる場合があるので」といって片付けてもらうように説得しましょう。食い下がる場合はカメラ穴を探し、証拠を抑えれたらお店側に通報するのがいいでしょう。

ソープ|盗撮予防対策3:スーツからボールペン・メガネが出ていたら逆さに吊るす

盗撮グッズのコーナーでも少し触れましたが、ソープに来るお客さんで上着・スーツの胸ポケットにボールペン・メガネなどが入っている場合があります。接客していたら見逃してしまいそうなほどよくいますが、上着・スーツを掛ける位置にこだわるお客さんには要注意です。対策としてポケット側を壁側にして吊るすといった予防抗策があります。

ソープ|盗撮予防対策4:盗撮の疑いがあったら部屋を暗くする

基本的にソープでの盗撮はスマホ・小型カメラで行われることが考えられます。小型カメラは部屋の暗転に弱いものがほとんど。盗撮の疑いが黒かグレーかハッキリしないときは「部屋暗くしていい?」とお客さんに聞いてみてください。

断られた場合は盗撮が濃厚になるので今まで学んできた手法で一つづつ対処していくのがいいでしょう。

ソープ|盗撮予防対策5:シャッター音や動画撮影音は事実確認をする

ソープの女の子が身体を洗っている隙に「カシャ」「ピロリン」といったシャッター音や動画の撮影音がすることがあります。恐らくアプリのサイレント設定を忘れたのでしょう。また明らかにスマホのカメラが自分の方に向いていることも。お店の方針によりますが盗撮の疑いが濃厚な時は、事実確認を許されていることが大半です。

ソープで盗撮を発見!どう対応すればいい?

ソープで盗撮を発見した場合は、ただちにスタッフに連絡しましょう。お店のルールがそれぞれありますが、証拠が消去されないように証拠品は押収するのが一般的です。(お客さんに確認を取りましょう)電話では「●番入ります」とお店ごとの盗撮用の番号を告げましょう。盗撮が発覚した場合は免許書・名刺のコピーを取り、スタッフが立ち合い動画を消去。

そのあとは

  • 示談金の交渉
  • 警察への被害届の提出

など地域の条例やお店の方針で様々な罰則が考えられますが、女性の盗撮被害は精神的負担も大きいです。それ相応の対応をサポートしてくれるでしょう。