全国ニュースでもごく稀に見かけるのが『違法風俗店の摘発』や『経営者・従業員数名を逮捕』などの風俗店の摘発にまつわるニュース。
勤務中に摘発に合った場合など「もしも自分の身に降り掛かったら…」と考えると、働く女性としても心配ですよね。
そこで今回は、もしも在籍している風俗店に警察が来て摘発に合った場合、働く女の子にも害はあるのか?逮捕や事情聴取はどうなるのか?という疑問にお答えします。
目次
風俗店が摘発されたら在籍キャストも逮捕される?

結論から言えば、もしも勤務中に働いているお店が摘発にあっても在籍キャストが逮捕されることはありません!!
これはお客さんを接客中であっても同じことが言え、女の子が逮捕されることはないので安心してください。(ちなみに、男性客の場合はケースバイケースです…詳しくはのちほど説明しますね。)
というのも、警察が風俗店を摘発しに来る理由はさまざまですが、大体の場合はお店自体が法律違反を犯している場合が多いので、罪に問われるのは女の子ではなくあくまで経営者や社長、従業員側のみ。
ですので、出勤日にたまたま警察が摘発に来たとしても、焦らずに警察の指示に従いましょう。
風俗店が摘発される5つの理由

そもそも、風俗店が摘発を受けるタイミングにはどのようなケースが考えられるのでしょうか?
実は、摘発される原因を知っておくだけで”摘発されにくい風俗店”を見極めることができるので、なるべく安全にお仕事ができるお店を選ぶ際に非常に役に立ちます。
主に風俗店が摘発を受ける理由は5つ。
- 無許可営業・深夜営業
- 児童買春・児童ポルノ禁止法違反
- 違法滞在の外国人キャストの雇用
- 本番行為を強要・隠れて行っている
- 外部からの通報
お店の経営形態や営業方針を見るだけで簡単に見極めることができるので、それぞれを詳しく見ていきましょう。
風俗店摘発理由その1:無許可営業・深夜営業
風俗店では国が定めた法律のひとつでもある『風営法』と呼ばれる営業の規制及び適正化に関する法律に従ってお店の営業を行わなければいけません。
『風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律』の一例
- お店の営業許可をとる(許可証は見やすい場所に掲示する)
- 深夜12時以降の営業は禁止(深夜0時~翌朝6時までは営業禁止)
- 店舗型の場合は国で定められている構造や設備を維持する
- 料金を見やすい場所に掲載する
- 18歳未満の立ち入りを禁止する
これらの点がきちんと守られているかをチェックするために、面接や体験入店に行く時にはさり気なくチェックしてみるといいでしょう。
風俗店摘発理由その2:児童買春・児童ポルノ禁止法違反
風俗店で働ける年齢は18歳以上(高校生不可)ですが、悪質店と呼ばれるお店では18歳未満の未成年の女性をキャストとして雇い営業をしているお店があります。
風俗店での未成年キャストが働いていることが発覚した場合は警察により摘発が行われますが、未成年のキャストは罪を問われることはありません。
ちなみに、摘発にあった際に男性客の逮捕はケースバイケースというふうに触れましたが、実は男性客が逮捕されるケースは未成年女性キャストにサービスを受けていた場合に多く、もしも男性客が相手が未成年だと知りながら行為に及んだ場合は児童売春・児童ポルノ禁止法違反となり逮捕されます。
風俗店摘発理由その3:違法滞在の外国人キャストの雇用

外国人が日本で労働をする場合、労働ビザと呼ばれる特別な滞在許可が必要になり、労働ビザが発行されていないにもかかわらず日本に滞在した場合は不法滞在として取締を受けます。
もちろん不法滞在にもかかわらず風俗店で働く女性キャストは祖国に強制出国させられてしまいますし、不法滞在と知りつつ女性を雇ったお店や経営者は罪に問われます。
特に目をつけられやすいのが「中国マッサージ」や「韓国エステ」を売りにしているお店で、外国人女性が多数在籍している場合は少し注意が必要です。
すでに在籍しているお店に外国籍キャストが複数いるという場合は少し注意しておいたほうがいいかもしれません。
風俗店摘発理由その4:本番行為を強要・隠れて行っている
本番行為が禁止されているはずの風俗店にもかかわらず、稀にお店側の指示で本番行為を強要したり、働いている女性キャストが隠れて本番行為を行っているなどの不正行為が行われています。
これは単にお店のルールというだけでなく、『売春防止法』と呼ばれる法律下の「売春行為」や「売春のあっせん」などが該当するため警察がガサ入れに入るという仕組みです。
| 売春防止法 | 意味・判断基準 |
| 売春行為 | 女の子が利用客と本番行為を行った場合 |
| 売春のあっせん | ・お店が在籍キャストに本番行為を強要している ・売春が行われているのを知りつつ場所を提供している ・裏オプションや裏ルールで本番行為を売りにしている |
私服警官の潜入捜査には特に要注意
ヘルスやエステ店系などの業種では隠れて本番行為が行われていないかをお店の人が利用客を装ってチェックをするという話はよくありますが、まれに一般客を装って私服警官のチェックが入ることもあります。
「お店の裏オプションとして本番をやっている」「女性側から本番行為を誘う」などの行為があった場合は一発レッドカードになるため、本番行為を推奨しているお店への在籍
を控え、自分から誘うことのないようにしましょう。
ソープランドの場合はどうなる?
ソープランドの場合は建前上お店が本番行為をあっせんしているのではなく、あくまで在籍キャストと利用客が自由恋愛を行っているというスタンスのため、私服警官が女の子を捜査しに来るということはありません。
ただし、ソープランドであっても法律上禁止されている行為や営業が発覚した場合は警察からの摘発対象になるため、お店選びをするときは違法営業をしていないかをチェックしてみるのがオススメです。
風俗店摘発理由理由その5:外部からの通報・密告

風俗店が摘発される理由で少し想像がつきにくいのが「外部からの通報・密告」です。
一般の利用客や密告者から通報を受けた場合、警察としては調査しに行く必要があるためコレばっかりは在籍キャストも予測が付きづらいのが難点。
実際の通報・密告内容としては
- (ソープランドに対し)売春行為を行っている
- 売上の一部を暴力団などの反社会的組織に献上している
- お店や経営グループが脱税している
などなど。実際に売上金を反社会勢力に横流ししていたり、脱税を行っているなどは内部事情を嗅ぎつけたライバル店からの密告というケースもありますが、ソープランドを利用した男性客が「本番行為をしている」という内容の110番通報をしたケースなども過去にはあります。
お店が摘発されると勤務中の風俗嬢は事情聴取される?

お店が摘発を受けた時、その場に居合わせたキャストや出勤中の女の子にはどのような実害があるのでしょうか?
最初にも書きましたが、風俗嬢として働く女の子を裁く法律はないため逮捕されることはありません。
ですが、警察による捜査が行われた時にその場に居合わせていた嬢は事情聴取として警察から詳しい説明を求められる場合があります。
事情聴取されてもほとんどの場合はすぐに終わります
事情聴取と言っても女の子を罰する法律はないためほとんどの場合は簡単な聞き込み調査で終わります。
また、現場を抑えられた本人でなければお店側から待機・帰宅を言われる場合があるので、摘発に合った場合はお店の指示に従って行動しましょう。
ただし、本番行為を行おうとした場合は要注意
ただし、「本番行為を自分から誘ったら相手が警察だった」という場合は少し聴取が長引くこともあります。
本来なら本番行為を行わない風俗店で本番を行おうとした場合は風営法違反になりますし、「チップを払ってくれたら本番もできるよ!」という話になれば売春容疑の罪に問われかねません。
また、普段から本番行為を行っているとネットの掲示板に口コミとして書かれてしまい、それが原因でお店をクビになってしまったり、他の女の子まで本番行為を強要されるなど自分以外の女の子に迷惑をかけることにもなってしまいます。
トラブルや厄介事に巻き込まれないためにもヘルスやエステ店などでは本番行為は絶対に止めましょう。
事情聴取されても家族や実家に連絡はいかない
家族と同居している嬢や、学生や主婦などで親・夫の扶養に入っている女の子にとって気になるのが「家族や実家に連絡がいくのか?」ではないでしょうか。
事情聴取や取り調べという言葉は堅苦しく感じますが、言ってしまえば警察から聞かれたことに対して回答したり、事情を説明したりするだけで済みます。
名前や年齢などを聞かれても家族や実家に連絡が入ることはまずないので、聞かれたことに対して適切な回答をしましょう。
在籍の風俗店が摘発されるとこんなトラブルも

自分が在籍している風俗店が摘発にあっても女の子が逮捕されることはないものの、在籍点が営業停止になってしまえば突然職を失うという実害が発生します。
その日稼げたはずのお給料がなくなるどころかその日から仕事がなくなってしまうため、預金に余裕がない女の子はすぐに次の在籍先の風俗店を探すことにもなりかねません。
そんな時に便利なのが最初から摘発されにくいお店に務めるか、大手グループの風俗店や系列店を複数抱えているお店に務めておくという対策です。
在籍のお店が摘発にあっても系列のお店や仕事を紹介してもらえる可能性も高いので、なるべく優良店・大手グループを選んでお店を見つけてみましょう。
まとめ
風俗店の摘発は都心や地方に関係なくまれに行われています。
ただ、お店が摘発されたからと言って警察から逮捕されることはありませんし、事情聴取もそこまで時間をとられません。
風俗でお仕事を始める際には摘発の可能性が低いお店選び、自分も違反行為を行わないことがいちばん大切なポイントです。
Ribbonでは、大手の優良風俗店や系列店をかまえている有名店を多数紹介しています。
自分にあった働き方かつ安全に働ける環境をさがしている女の子は、ぜひ一度相談してみてくださいね!
