AVの世界では単体女優・企画単体女優・企画女優と3種類の女優によって構成されているのはご存知でしょうか?単体女優・企画単体女優といえばタレントに匹敵するくらいAVでは華やかな存在です。では、企画女優はどうでしょう?
「企画女優は稼げない!」「企画女優になったら底辺」なんて言葉をネットで見たことはありませんか?!
- 企画女優とは?
- 企画AV女優は底辺で稼げない?
- 企画女優のメリット・デメリット
など、AVの企画女優について徹底的に解説していきたいと思います!
目次
企画女優とは
AV女優と言えばセクシー女優のようにタレントとして活動している方をイメージする方も少なくありません。しかし、 この世には多種多様なアダルトビデオが存在します。
例えば、ナンパの素人ものから、ソフトプレイのエキストラ役まで内容にも幅があります。
単体AVや単体企画AVは基本的には出演女優のプレイや絡みを楽しみたい方に向けられたAVです。 女優を楽しむためのAVなのでアイドルや芸能人クラスのルックスが求められます。
企画AVはジャンルに特化しているAVで、 AVそのものが作品として成立していれば問題ないため女優のクオリティはそこまで求められることはありません。
- 名前がない女優
- ナンパもものや人妻ものなど多人数で構成されるAVの女優
- ジャンルなど仕事は自分で選べる
- お小遣い稼ぎやアルバイトなどで人気
企画女優は底辺で稼げない?
企画女優といえば底辺で稼げない…イメージが強いですね。それには大きな理由がありメーカーと専属で契約する単体女優や、名前がもらえる企画単体女優では需要がなくなったことで企画女優に落ちてくる人が多いからです。
関連記事:単体AV女優とは?活動内容や報酬
さらにメディアなどのインタビューでは志願して企画女優になった方ではなく、落ちてきた企画女優を取材するため底辺であり稼げないという印象が根強いというわけ。
平均給料を考えても一般的なアルバイトよりは割合もよく、副業やアルバイトで働いてる方もいるので一概に稼げない!と言い切ることはできません。
ほんの一握りではありますが企画女優から企画団体女優へとシンデレラストーリーを掴んだ女優もいるくらいです。
ただし、図式的には単体女優→企画単体女優→企画女優といった構造があることは理解しておくといいかもしれません。
企画女優の契約内容
企画女優の契約はプロダクションを通してメーカーと行われます。すなわち、企画女優はプロダクションに所属するという形でメーカーからお仕事をもらうことができます。
NGプレイや顔出しの有り無しなど詳細を伝えて、求めている内容の仕事があれば「出演しませんか?」といったオファーがプロダクションから依頼されるといった流れになります。
もちろん仕事を受けるも受けないも女優側の自由です。契約はAV一本ごとにとり行われ、事前確認や契約書にサインをして撮影に望みます。
- プロダクションと契約
- 登録内容にあった依頼がきたら通知される
- 契約はAV1本毎にとりおこなわれる
企画女優の活動と給与システム
企画女優の活動はAV出演のみです。タレント活動やビデオ 店などを回った販促活動は単体女優・企画単体女優ならではのお仕事なので「有名になりたい!」といった動機がある方は間違えて応募しないように気をつけましょう。
企画女優といえど、絡みありや絡みなし。プレイの種類や内容によって給与が大幅に変わるため平均給料はなかなか割り出すの難しいところ。しかし基本的には日当で2万円~5万円くらいが相場になります。
ギャラもプロダクションによって日払いや月払いなど違いがありますので、自分に合ったプロダクション探しが大切になってきます。
- AVの内容で給与単価が違う
- お仕事はAV出演や動画撮影のみ
- 活動の内容は主にじぶんで選択する
企画女優の撮影内容とは
企画女優の撮影内容にテンプレートはあまりありません。ジャンルや役柄によって拘束時間も変わってきます。素人もので全く絡みがない企画AVであれば1時間程度で終わることも。平均は拘束時間は3時間から約半日程度です。
企画女優は単体女優とは違い仕事のオファーや出たい作品内容などは自分で指定することが可能です。
オファーがあるかは別として顔出しあり・なしなども選択することができるということ。芸名がないため基本的に AV にクレジットされることはありません。
- ジャンルによって役柄はさまざま
- 拘束時間は3時間~半日程度
- プレイ内容やコンテンツのNG指定も可能
- 名前はクレジットされないのが一般的
企画女優のメリット・デメリット
企画女優のメリット
企画女優のメリットをなんといっても露出度の少なさです。場合によっては顔出しなしの作品やモザイクありの出演など露出度調整することもできるため顔バレ・身バレのリスクは単体AVや企画単体 AVに比べるとやや軽減されます。
関連記事:AV女優の副業と顔出しなし作品について
また絡みがある場合は全出演者3週間以内の性病検査表が必要なため、風俗と比べて病気のリスクも限りなく低いと判断できます。
副業やちょっとしたお小遣い稼ぎには企画女優としてのメリットの恩恵を受けやすい環境にあるかもしれませんね。
- 露出度が少ないため副業向き
- 風俗と比べて病気のリスクが軽減される
企画女優のデメリット
反対にデメリットは企画女優一本で食べていくには給料が低く不安定ということです。単発のお小遣い稼ぎでは活躍できても、継続的に日々を企画女優としてお仕事するのは至難のものです。
企画女優を継続的にできるのならばナイトワークの方が安定しやすいのも懸念される理由の一つです。
関連記事:AV女優と風俗はどっちが稼げる?
また、単体女優や企画単体女優と違い、露出度が低いため「メディアに出演」「売れる」 という可能性はほとんどありません。要するに有名になりたい方には近く女優は不向きということです。
- 有名になりたい方には不向き
- 給料が低く不安定
企画女優になるためにはどうすればいいの?
企画女優になるためにはまずプロダクションの登録が必要です。 まずはあなたが出たいジャンルや好きなAVメーカーと契約状況にあるプロダクションを探しましょう。
リボンでは都内を中心に複数のAVメーカーとコンタクトがあります。当サイトはカウンセリング型の求人サイトなので「 NGプレイ」「絡みあり・なし」などさまざまな選択肢を経てあなたにあったプロダクション探しのサポートをすることが可能です。
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