【投稿日 2022/08/06  更新日 2022/08/29】

マットなしソープとは?体力的に「楽」でも落とし穴が存在しました…

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マットなしソープとは?

ソープランドといえばマットプレイが有名です。マットプレイとはビニールマットの上にローションを塗り、さまざまなサービスを行うプレイ。

ソープの伝統的なプレイですが最近ではマットプレイがないソープも珍しくなくなってきました。

ベッドと洗体プレイのみのソープランド

マットなしのソープは、ベッドと洗体プレイのとてもシンプルなサービス内容になります。近年はマットプレイではなくイチャイチャプレイや会話を楽しむようなお客さんが増えてきたことから、マットプレイを撤廃するお店が増えてきています。

マットプレイの代用で特殊プレイ・コンセプトプレイが用意されてることも

マットプレイの代用としてさまざまな特殊プレイが付属してくるお店もあります。

  • OLコンセプト
  • ナースコンセプト
  • SMコンセプト

などコンセプトに沿ってオフィスプレイや痴漢プレイなど、シチュエーションに合わせたプレイを行うお店もあります。さらに、

  • リラクゼーションソープ
  • アロマソープ

などメンエスのボディートリートメント+ベッドプレイのようなハイブリッドサービスも現れました。マットプレイが無くなった…というよりも時代の流れでサービスが多様化したと考えるといいかもしれません。

マットなしソープは稼げる?稼げない?

マットなしなのにソープで稼げるの?と不安になられる方もいるようです。実際のところは、どうなのでしょうか?

マットなしソープは高級店にも多い

マットなしソープはコンセプト店だけではなく、高級店も採用しているお店がたくさんあります。高級店といえばNNやNSなどスキンなしサービスのイメージが強いですが、クオリティ重視のところはゴムあり・マットなしといったお店も存在します。

そういった高級店は一本あたりの単価がとても高く、マットありのソープに勝っても劣る点はあまりないといえるでしょう。

大衆もマットなしで給料はあまり変わらない

大衆店においてもマットなしで給料はあまり変わりません。お店によってはコンセプトプレイ多数用意し、ロングコース化しているところ。極端なショートサービスを盛り込み回転率をあげているなどお店の良し悪しはあれど、マットの有無で稼げなくなるということはほぼほぼないと言って問題ないでしょう。

マットなしソープで働くメリット

ヘアメイクが崩れにくい

ソープランドは浴室が一体になってるため湿度が高くヘアメイクが崩れやすい職種です。マットプレイはさらにローション使用し、髪の毛についたり、顔に付着したりとヘアメイクを保持するのは難しいプレイです。

マットがないことでヘアメイクのリセットの時短化ができるため、総合的なクオリティーを維持できればリピーターを集めやすいといったメリットがあります。

マット有りソープよりも体力的に楽

マットプレイはアクロバティックな技術が盛りだくさん。上になったり下になったりと大忙しのプレイです。マットプレイで使用するローションづくりや、お客さんが帰った後の後処理掃除。

マットなしソープは回転率などを除き、同じ時間お客さんが滞在するという条件であれば体力的にはかなり楽といえるでしょう。

マットなしソープで働くデメリット

マットなしソープで働くメリットは想像以上にたくさんありました!マットなしソープで働くデメリットはあるのでしょうか?ひとつずつ確認していきましょう。

ロングのお客さんの対応が会話多めになりがち

会話が得意な女の子ならマットなしソープでも対応はさほど難しくありません。しかし会話があまり続かない…どちらかといえば苦手…というキャストにとってはマットありサービスのほうが淡々とサービスをこなしていくため向いている場合もあります。

適材適所なので、体力に自信はあるかないか、会話が得意か苦手かなどセルフチェックしてどのようなお店を選ぶかを考えてみるのがいいでしょう。

サービスにメリハリがつけにくい

マットなしソープはサービス全体のメリハリがつきにくいというデメリットがあります。イチャイチャプレイが得意な女の子や、焦らしプレイなど演出が上手な女の子はマットなしソープでも人気が出やすいタイプです。

どのように演出するか?どこにピークを持ってくるか?など全体のタイム感を把握しながらストーリーの構築をすすめてみるといいでしょう。

マットなしソープの落とし穴とは

採用のスペックがマット有りソープよりも厳しめ

マットなしのソープランドはマットありサービスに比べると体力的にはかなり「楽」であることが判明しました。マットの掃除もないためインターバルも短めだし、お客さんとの会話が苦痛でない方は圧倒的に働きやすい環境といっても過言ではありません。

しかし、落とし穴が…。それは人気が高い!ということ。

つまり、倍率が高く採用スペックがマット有りのお店に比べると厳し目なお店が多い傾向にあります。高級店でもゴム有りマットなし…といったお店がありますが女の子のクオリティはモデルや芸能人レベル。

写メ面接は無料なので、色んなお店を探す前にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんが、採用スペックはかなり高いと認識しておきましょう。 

ロングのお客さんが取りにくく回転率が高くなることも

高級店をのぞくと、ベッド主体のお店には「回転率」を重視しているお店があります。とくに、格安店は30分~40分コースのショートサービスを中心に運営していることもザラにあります。

回転率を上げるとマットサービス以外での体力的・精神的な負荷がかかるため逆効果なことも。お店のコースやサービス内容を前もって把握しておくほうがいいでしょう。

まとめ

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