2021.08.18

AV女優のNGプレイとは?権利を守るためにやっておきたいことを徹底解説!

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AV女優になりたい…しかし現実では「いやなプレイがあったらどうしよう…」「嫌いな男優さんにあたったら嫌だな」など不安を感じる方も少なくありません。

しかし、実際の撮影現場では「これをやっても問題ないですか?」といったような契約書の嵐。本当にNGプレイの指定はスムーズに行えるのでしょうか?

この記事ではAV女優のNGプレイとどのようにNGプレイの契約を結んでいくかについて徹底的に解説していきます。

NGプレイとは

NGプレイとはAV業界においてAV女優がやりたくないプレイやシチュエーションを指します。もちろん、NGプレイを指定する権利はAV女優さんにあります。まずはどういったプレイがあるのか?どういったNG項目があるのかをチェックしてみましょう。

NGプレイの代表格とは

まずはNGプレイの代表格です。基本的なAVプレイから変わったシチュエーションの代表的なものをピックアップしました。実際はさらに細かく詳細化されておりNGプレイのみでA4紙3枚になる…なんてこともあるようです。

NGプレイチェックシート
■基本的なAVプレイ

本番(絡み)
フェラ
69(シックスナイン)

■脱衣系のNG

脱衣
トップレス
全裸

■顔出し系のNG

顔出しOK
顔出しNG
モザイクあり顔出しOK
声の処理について

■男優のNGなタイプ

◯歳以下
ヒゲNG
ワキガNG
キモメンNG

■射精系のNGプレイ

顔射
中出し
イマラチオ
コンドームの有無

■器具系のNGプレイ

ピンクローター
バイブ
クスコ
ウーマナイザー
異物挿入

■ハードシチュエーションNGプレイ

強姦プレイ
痴漢プレイ
SMプレイ
複数人プレイ
スカトロプレイ
放尿プレイ
AFプレイ

 

AVでNGプレイの指定は可能?!

AV女優は社会的に地位が低い…と考えてる方もいるかもしれませんが、現在は女優の人権を守ろうという運動も盛り上がっています。AV女優の意思表示は優先される環境という認識が業界では一般的です。

NGプレイを知っていて撮影に及ぶことで社会的問題に繋がるので、NGプレイの指定はかなり細かく行われます。

プロダクション面接・メーカーオーディション・撮影現場など至るところで「本当にこのプレイは大丈夫ですか?」と確認され、そのたびにお互いに誤解が生まれないように契約書を結びます。

反対に口約束のみで契約書を全く結ばない現場はかなり危険なので、避けたほうが良い判断基準にもなるのです。

AV女優がNGプレイを指定する方法とは

AV女優がNGプレイを指定する工程はいくつもの段階であります。相手はあなたのココロを読むことはできません。しっかりと意思表示をあらわし再度確認することで「これはやりたくない!」という意思を伝えましょう。

1・プロダクション面接時に伝えておく

まず、プロダクション登録するときに「どういった性体験があるのか?」「どういったプレイが可能化?」というチェックシートにプロフィールを記載します。プロダクションはその記載シートの内容に沿って合いそうなお仕事があると紹介するという立ち位置。

プロダクション面接時にキチンとNGプレイを記載しておきましょう。

2・メーカーの打ち合わせでキチンと伝えておく

単体女優や企画単体女優などはマネージャーと同伴し、直接的にメーカーに営業をしにいくことがあります。そこでもプレイのチェックシートが渡されるのが一般的です。できることちできないことをハッキリ区分けして記載しましょう。

「〇〇はできないんですか?」と打診されることもありますが嫌な場合はしっかりと断っておきましょう。

3・監督に口頭で伝える

オファーが決まり、出演書にサインして現場入りします。現場に入ると監督の判断が基本的にはすべてです。台本を確認し「あれ、これはNGプレイだぞ…」といったものを見つけたり、聞いていた内容と相違がある場合はただちに監督に「これは違うのですが」と口頭で伝えましょう。いかなるときでも女優が「嫌だ!」という行為をおこなってはいけないのが現在のAV業界の原理原則です。

AV女優がNGプレイを指定すると稼げないってホント?

AV女優がNGプレイを指定すると「そんなにNGプレイを指定すると稼げないよ!」といった声も聞こえてきそうですが実際はどうなのでしょうか?

1・NGプレイが多くて仕事が増えることは絶対にない

まず、はじめに結論から言うと「NGプレイを増やして仕事は増えることは絶対にない!」ということを理解しておきましょう。NGプレイを減らしても出演オファーがくることもあれば減ることもありますが上記は絶対的な事実です。

まずは構造を理解した上で「それでもやりたくない!」というNGプレイリストを作成していくようにしましょう。

2・NGプレイの大小よりもクオリティの方が重視される

NGプレイの大小よりもAV業界ではクオリティが最優先されます。売れっ子になりそうな容姿や人を惹きつけるキャラクターのほうが大切ということです。裏を返せば圧倒的なクオリティさえあればNGプレイの設定はゆるめでも問題ありません。

ただ、超絶な美人の「顔出しNG」などはいくらクオリティが高くても…というような事例はいくつかあります。

3・どれだけ売れっ子でも落ち目はハードプレイを解禁することはある

どれだけ売上げを上げるAV女優も年齢経過をかさねることで売上が下がり、いつかは引退するのが一般的なAV業界の流れです。売れっ子AV女優も落ち目になってくると「アナルファック解禁!」や「〇〇プレイ解禁!」といった新しいジャンルのファン獲得に向けてハードプレイを解禁することもあります。

その際は、プロダクションなどから前もって相談されるのがほとんど。解禁するか?解禁しないか?は女優さん自身が決めることです。

4・NGプレイ解禁がなくてもタレント移行などちがう稼ぎ方もある

近年の王道としてはAV女優で知名度を広げて、タレント活動やインフルエンサー活動に移行していく流れが多くなっています。引退間近はNGプレイを解禁するのではなくAV女優という知名度を生かした他の作品を執筆することでちがう稼ぎ方もあるのです。

NGプレイをわざわざ解禁しなくても、単体女優や企画単体女優なら選択肢がたくさん方法はあるということです。

5・企画女優で本番NGにすると仕事が来ないこともザラ

NGプレイの大小は女優の花形である単体契約や企画単体契約などのパターンです。企画女優さんもNGプレイを設定しますが性質上、仕事の量に影響しやすい働き方です。

とくに企画女優が本番NGにするとプロダクション登録だけ済んで、お仕事が来ないなんてこともよくあること。登録前にNGプレイとバランスを考えるのも大切です。(もちろん本当にNGプレイはキチンと伝えましょう)

AV女優にNGプレイをさせたら監督はどうなるか知っている?

いざ、撮影になれば現場のAV監督の指導のもと撮影が行われます。NGプレイの采配はAV監督に委ねられるのです。

監督もAV女優にNGプレイを行うことでさまざまなリスクや責任をおうことになります。つまり、監督もAV女優のNGプレイは極力避けておきたいということです。

1・プロダクションに違約金が請求されることがある

まずは、監督のもとにプロダクション側から前もって女優のNGプレイなどが送られるのが一般的です。内容を見落とすと基本的には監督に落ち度が発生します。もちろん、プロの現場でありAVプロダクションにとってAV女優はタレントです。

AV監督がプロダクションに違約金を請求されたり、女優側に慰謝料を請求されたりするというリスクがあります。そのため現場入りしたAV監督は女優にこれでもか!というくらいNGプレイを確認するのが近年の現場風景です。

2・特定のメーカー作品での起用がされなくなることがある

監督が自身で出資しAV作品を撮影することはほぼほぼありません。メーカーに雇われて監督という立ち位置に起用されるのです。

有名プロダクションを怒らすとメーカー側は女優の紹介がストップしてしまい作品のクオリティに影響します。そのため、NGプレイを間違えてAV女優にさせてしまうとメーカー側から監督を雇わなくなることも。

監督も雇用されている立場なので、撮影できる作品がないと仕事がなくなるというリスクを抱えているということです。

3・女優に訴えられ懲役刑になった監督もいる

約20年前にとあるAVメーカーの監督は女優のNGプレイを無視し、撮影を敢行したことにより逮捕され懲役刑になった方がいます。AV業界も歴史をかさねることで女性の権利がどんどん向上していく流れになりました。

現在ではNGプレイは尊重され、監督側にも多大なリスクがかかるので基本的に「いやだ!」という意思表示が大切なことがわかります。

AV女優がNGプレイの権利を守るためにやっておきたいこと

最後にAV女優が「こんなプレイしたくなかった…」なんてことにならないようにNGプレイの設定という権利を守るために注意しておきたい点を確認していきましょう!

1・どういったAVか内容を確認してサインをする

まず、AV女優が「どういった作品に出演するか?」といったことをきちんと把握しておかないといけません。

そのためにも面接同意書・出演同意書・販売同意書などそれぞれの契約にサインする前に「ここはどういう意味ですか?」「こういったプレイは含まれますか?」という事前の相互確認は必要です。

2・監督やスタッフとも積極的に打ち合わせる

プレイ内容や脚本はだいたい前日までに仕上がり女優さんは、当日チェックする形になります。いざ、撮影がスタート!される前にキチンと台本を読み込み「これはNGプレイなのに…」という内容が記載されているようなら即座に内容変更を監督さんに伝えましょう。

撮影の監督さんやスタッフさんはプロダクションから情報があまり届いていないこともあれば、見落としていることもあります。AV倫理人権機構に登録するメジャー作品は女性のNGプレイはキチンと配慮されるのです。

まずはハッキリと嫌なプレイは「嫌だ!」という強い意志を伝えられるようにしましょう。そのうえで、プロダクションの担当者に連絡するなど対応を行います。

3・キチンとしたプロダクションに所属する

NGプレイの有無を指定できるのはIPPAやAV女優人権機構などに登録しているキチンとしたAVメーカーの作品を撮影するうえでのお話。個人で撮影する個撮やネット上でインディーズ作品として販売される場合は上記の契約は当てはまりません。

まずは、一般的なメジャーAVとパイプで繋がっているコンプライアンスがしっかりとしたプロダクションに所属することをオススメします。

リボンでは、関東一円のAVプロダクションと提携していますのでプロダクション探しのサポートも行っています。

カウンセリング型の求人サイトなので「〇〇のプレイはいや!」「〇〇の女優のようになりたい」といった一つ一つの要望に真摯に向き合います。

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