【投稿日 2019/10/16  更新日 2021/04/24】

風俗嬢の身バレ・顔バレ対策について徹底解説!

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風俗のお仕事をしよう!と思ってみたものの、さまざまな不安が心をよぎりますよね。その一つとして顔バレ・身バレ問題があります。

・友達や親にバレるのが怖い!
・お客さんに住所が知られないか?
・SNSやネットで晒されたらどうしよう?

色んな想像がモヤモヤと膨らんでしまうのではないでしょうか。でも、高収入や自由なシフトなど捨てがたいのも事実ですよね。

この記事では、風俗の身バレ・顔バレ対策について徹底的に解説していきます!

風俗で身バレ・顔バレする?

まず、はじめに知りたいのは風俗で身バレ・顔バレする人はいるのか?ということですよね。結論から言いますと身バレ・顔バレする風俗嬢は確実にいます!

実体験になりますが、10年ほど勤務してきて1000人以上の風俗嬢に会いましたが、10人くらいはバレた…という経験談を聞いたことがあります。

ただし、会社や学校にバレた…というパターンはあまりなく、「友達や彼氏にバレてしまった」「お客さんにバレてしまった」という内容がほとんどでした。

もちろん確率なので、どんな対策や予防策をとっていてもバレるときはバレますし、運がすべて!といえばそうかもしれません。

しかし、原因や対策などを心がけることで身バレ・顔バレの確率は軽減することはできるのではないでしょうか?

身バレ・顔バレが心配でお店探しが難航している方はお問い合わせフォームよりアリバイ対策の強いお店探しなどお気軽にご利用下さいね♪

風俗の身バレ・顔バレする原因とは

バレる原因1:自分発信の自爆パターン

身バレを経験した女性に多かったのは、意外にも第三者へ自分からカミングアウトして拡散してしまうことです。

風俗のお仕事は仕事内容がハードだったり、拘束時間も長く、知らない男性のお相手をすることからかなりストレスを抱えてしまう職種です。

  • 仲良くなった同僚にプライベートな内容を話す
  • リピーターに住んでる地域のモブ情報を与えてしまう
  • 私生活が派手になってしまいバレてしまう

職場の人間関係や人気ランキングなどへのプレッシャーなど、悩みが尽きずについつい愚痴をこぼしたくなってしまうもの。仲良くなった同僚の風俗嬢にペラペラとプライベートな情報を喋ってしまっていませんか?

仲良くなったお客さんや顔見知りのリピーターがイケメンだと、 ついつい心を許してしまうことも。地元の話やよく行くご飯やさんのお話で盛り上がってしまった…なんて事はありませんか?

ストレスでブランドものを爆買いしたり、ついつい頼んでしまうウーバーイーツ。移動は全てタクシーで。私生活は派手になっていませんか?

気づかないうちに自分から「私はここに住んでいます!」「 私は風俗嬢です!」と発信して自爆してしまうパターンはとても多いです!

残念ながら風俗業界は妬みやっかみがある世界なので、線引きをしっかりしてプライベートの部分はなるべくオブラートに包み隠すようにするのが無難です。

バレる原因2:写メ日記から身バレ・顔バレする

写メ日記はお客さんを呼び込む大切な営業ツールでもあり、報酬にも影響が出てくるため、一生懸命更新をしているという女の子も多いのではないでしょうか?ですが、そんな写メ日記も時として身バレや顔バレの原因にもなってしまいます。

写メ日記からバレてしまうパターンとしては、原因は2通りあります。

服やアクセサリー、部屋の写真や背景でバレる

出勤前などに更新する写メ日記や、休日の何気ない写真から個人が特定されてしまうことが多いのを知っていましたか?

実際に、プライベートでも愛用している服を着ていたり、家の周辺が特定できる場所での撮影などで身バレを起こしてしまうようです。特に写真に映っている背景は身内や知り合いだけでなく、お客さんにとっても個人情報を特定しやすいヒントに繋がってしまいます。

身体的特徴からバレるパターン

最近では写真の加工アプリの種類も増えたので、雰囲気をガラリと変えることができるようになりましたよね!

ですが、ホクロやアザ、タトゥーなどの身体的特徴から身元が割れてしまうことにも繋がります。また、顔の加工ができていると自分で思っていても、「似たような顔の人が似たような服を着て写真を撮っている」というだけでも人はイメージをリンクさせて「怪しい」と疑うこともあるので注意が必要です。

バレる原因3:持ち物からバレる

風俗でのお仕事では、自分の衣装や仕事道具を自分自身で用意することが多いため、自宅やバッグの中に仕事に関係する道具を入れていると、気付かぬうちに人目に止まることも。特に、サブ携帯(スマホ)やお店の名刺、コンドーム、タンポン型の仕込みローションなどはサイズも小さく私物に紛れ混みやすいため注意が必要です。

また、コンドームやローション、ボディーソープやイソジンなどの仕事道具をアマゾンなどのネット通販で購入する場合も、家族と同居している人は身内が勝手に箱を開けて中身を覗かれないようにしましょう。

バレる原因4:お店周辺で身バレ・顔バレする

お店で働いている時にお客さんとして知り合いや身内が来るということは雷に打たれるほどの確立とも言えますが、気を付けておきたいのはお店の周辺で人目に付くということ。

地域によっては周辺地区一体が風俗街ということもざらにあるため、お店から出てくる所を見られてしまったり、風俗街の中を歩いている所を見られて噂をされるということも考えられます。

バレる原因5:業界用語や玄人特有の”クセ”でバレる

ヘルスやソープなどの風俗にも内部の人間しか使わない業界用語が存在します。

風俗の業界用語の一例 普段の生活での注意点
「おはよう」、 「おはようございます」 時間帯に関係なく「おはよう」はNG。
「60分」 一般の人は「1時間」と言います。
「性検」(性病検査の略) 産婦人科に行っていたことを「性検に行った」と言ってしまう


また、言葉遣いだけに留まらず、普段の行動としてやってしまいがちな玄人特有のクセもバレる原因になることも。

例えば、

  • 恋人や夫とのプレイで接客のクセが出る
  • 頻繁なタクシー移動などの金遣いの粗さ
  • 出勤確認の電話やサブケータイの所持

普段の生活のちょっとしたことで風俗でのお仕事を連想させてしまうのです。

風俗で身バレ・顔バレしにくい業種はある?

風俗の中でも身バレ顔バレしにくい業種というのは実は存在します。顔出ししないと稼げない業者もあれば、顔出ししないことが一般的な業種もあるということです。

  • ソープ
  • デリヘル
  • ホテヘル
  • オナクラ

などは顔出しが基本的に行われている業種です。そのため顔出ししないとなかなか稼ぎにくい業種でもあります。

  • M性感
  • 性感エステ
  • 回春マッサージ
  • リラクゼーションソープ

などリラクゼーションと風俗をミックスさせたサービスはパネル写真に顔出し写真を使わないお店も多く存在します。

そのためプロフィール写真の加工をきちんと施せば、顔バレや身バレはしにくい風俗業です。また風俗ではありませんが、メンズエステも身バレや顔バレが少ない業者として人気が高いです。

関連記事: メンズエステの身バレの危険性について

風俗の身バレ・顔バレを防ぐ方法は?

身バレや顔バレは自分自身で対策ができる方法と、在籍しているお店に相談して防ぐ方法の2通りがあります。

身バレ・顔バレを自分で防ぐ方法

友人や身内と一緒にいる時は身バレや顔バレに繋がりそうな行動を見直し、振舞い方や言葉遣い、金銭感覚に注意するようにするのが基本です。その他にも自分で対策ができる方法があるのでご紹介しますね。

写メ日記の写真写りと加工で対策!

写メ日記はどうしてもお客さんに自己PRをするツールなので、お給料を上げたい女性にとってはマストアイテムでもありますよね。

顔バレを防ぐには

  1. 顔を写さず体だけ写す
  2. 背景や個人を判断できるものはスタンプで隠す
  3. 仕事とプライベートで服や下着、アクセサリーを分ける
  4. 場所が特定できる発言を控える

この4つのポイントを意識して写メ日記用の画像や文章を投稿しましょう。

取材やランキングを辞退する

風俗でお仕事をしていると、お店のランキングの上位にランクインしたり、風俗情報誌などの雑誌の取材やグラビアのお話がくることもありますよね。

身バレや顔バレを絶対にしたくないという人であれば自分から辞退し、極力目立たないようにしましょう。

通勤時はマスクやサングラスをして変装する

出勤の時にお店の周辺で知り合いに見られることを想定して、あらかじめマスクやサングラスなどの身バレ対策グッズを事前に用意し持ち歩く用にしましょう。

「私は送迎だから大丈夫」と安心している人もいるかもしれませんが、いかにもボーイさん風の運転手が運転する車から乗り降りをしている姿を見られるのも身バレに繋がるので、油断は禁物です。

仕事道具はポーチやチャック付きのバッグに入れる

コンドームやおもちゃなどのお仕事道具は、中身が分からないデザインのポーチやバッグに入れておくことで、急な来客の時にも人目に触れません。

また、家族や恋人と同居していて仕事道具をネットショッピングで購入する場合は、自分が荷物を取りに行ける店舗に”営業所留め”をすることで怪しまれずにすみますよ!

お店がしてくれる身バレ・顔バレ対策

お店は女性キャストの身バレや顔バレを防ぐために対策を行っている所が多いのが特徴です。

必要であればボーイさんや店長さんに相談すると親身になって協力してくれるので、どのような対策をしているのかを一度聞いてみるのがオススメです。

パネルの顔バレ対策

お店によってはパネルに使う宣材写真を加工してくれるので、「ホクロやアザを消して欲しい」「口から下だけの写真がいい」と具体的に相談すればリクエストに応えてくれます。体型を変えたりすることもできますが、あまりやりすぎるとお客さんから「パネマジだ!」とクレームが入ってしまうのでほどほどに。

また、もしも身バレしそうな時には「写真掲載のバイトの子なのでダミーです」というように疑われている時もお店がかばってくれるため1度相談をしてみると安心ですよ!

プロフィールの身バレ対策

お店で掲載しているプロフィールの情報も偽の情報を掲載することも可能です。例えば、身長や年齢をサバ読みしてくれたり、出身地や誕生日を変えてくれるなどの配慮をしてもらえます。

ただし、プロフィールを見たお客さんに嘘がバレないように、自分の風俗嬢としての人物設定を忘れないように気を付ける必要があります。

アリバイ会社や証明になる書類の準備

業種を問わず、風俗の大半のお店が女性キャストのためのアリバイ会社を準備しています。

また、架空のアリバイ会社では在籍の確認できる「在籍証明」や「源泉徴収」、「給料明細」などの架空の書類も発行してくれるのがポイント。家族や親などに疑われた場合や、保育所などで提出が必要な書類も作ってくれるため、いざという時も安心です。

NGエリアへの配慮

ヘルスなどで派遣型のお仕事をしている女性に嬉しいのが、地元に近い場所や知り合いが多いエリアへの派遣をNGにしてもらえること。

お店での面接や入店時に事前に伝えておくと指定したエリアに呼ばれることもありませんし、「今日だけこのエリアは外してください」というようにその都度報告することもできます。

お客さんの顔を先にチェックさせてもらう

一部の店舗型ヘルスや、ソープのお店では、待機部屋にモニターを設置している場合もあり、接客前にお客さんの顔を事前にチェックさせてもらえます。

また、対面前にマジックミラー越しで確認できたり、全ての業種においてネット予約の際にNGの携帯番号をお店側に伝えておくことができるなど、万が一の”お店でバッタリ”に備えて対策をしてくれているお店も多いので、身バレをしたくないという人は面接時にきいてみるといいですよ!

風俗で身バレ・顔バレした場合の対処方法は?

風俗で身バレ顔バレした場合の対処方法として有効なのは、風俗であなたが働いているという事実を確認することは出来たとしても立証することは難しいというポイントです。

要するに「これは〇〇さんではないか?」と疑うことはできても証拠をつかんで確定させるということはなかなかできないという事実です。

そのため必ず「風俗で働いているよね?」「 〇〇って お店に聞き覚えはありませんか?」など顔バレや身バレがおこった場合に返答する言葉を必ず用意しておく必要があります。

公務員や社会的に偉い立場についていると探偵や興信所をなど確実な証拠を握られてしまうパターンもありますが、珍しいのではないでしょうか。

事実を認めるか、毅然とした態度でシラを切り通すしか基本的には方法はありません。

どちらを選ぶかはあなた次第ですが、どちらを選んだら失うものが大きいかよく考えて選択することも大切かもしれません。

まとめ

お店の協力と個人での対策でかなりの確立で身バレや顔バレ、知人バレを防ぐことができます。そもそも、お店での鉢合わせはよっぽどの過疎地域か女性側が有名人でない限り、かなり低い確立と言えそうです(^^;)

 

また、万が一バレた時や疑われている時もお店が協力してくれることもあるため、気になる人は一度相談してみてはいかかでしょうか?