【投稿日 2019/10/26 更新日 2020/01/25】

ソープvsデリヘル！稼ぎが良いのはどっち？違いを徹底比較！

初めての方・未経験の方へ

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風俗のバイトをしようと悩んでいる女性には、ソープランド（通称：ソープ）とデリバリーヘルス（通称：デリヘル）との違いがイマイチ良く分からないという人も多いのではないでしょうか？

また、どうせ風俗でバイトするならガッツリ稼げるほうが良いと思うことは当然のことですよね。

今回は、風俗バイトの中でも特に人気の高いソープとデリヘルの違いを基に、労働対価としてどちらがオススメか？またどちらの方が稼げるのかを徹底的に解説してみました！

ソープとデリヘルの違いを徹底比較してみた！

風俗経験初心者の女の子にまず初めに頭に入れておいてほしいのが、”労働対価”や”職場としての魅力”を考えたうえでの稼ぎを重要視するべきということ。

自分がやりたくないことをしてまで無理をしてお金を稼ぐことはないですし、経済面の事情からどうしても長引きそうな仕事であればなおさら稼ぎよりも条件を重視することが大切です。

これから風俗でお仕事をしようと考えているなら、ソープとデリヘルの違いをしっかりと把握し、それを踏まえたうえでどちらの職業を始めるかを一緒に考えてみましょう。

ここでは、まず2つのお仕事の違いをご紹介しますね。

1：お客さんが払う料金

ソープランドとデリバリーヘルスで、お店が設定しているお客さんの支払い料金が違います。

もちろん格安店や高級店、地域によっても金額に差が出るものの、大体の場合はソープランドのほうが金額が高く設定されています。

2：利用客の客層

お店に支払う料金が変わるということは、そのお金を払うお客さんたちの客層にも変化が出てきます。

風俗遊びをする男性にとって、そのお店に支払えるお金は金銭感覚が反映されるとも言えます。

高いお店に行けるほど余裕がある人ほど富裕層は多いですし、逆に安いお店ばかりで遊ぶ人は経済面に余裕のない人も多くいます。

もちろん一概に決めつけることはできませんが、あくまでそのような傾向にあるということを頭に入れておきましょう。

3：お店の客入り

ソープ・デリヘルなどの業種やお店の金額に関係なく、人気のあるお店ではプレイまでの待ち時間が出るのは当たり前の世界です。

また、お店の知名度はお店の広告費用にかかっているとも言えます。

お客さんがたくさん入るお店は会社全体の売り上げが儲かっているため、その分風俗雑誌やネット広告などの広告費にお金を割くことができます。

広告を大々的に打てば自然と客入りも良くなるので、有名なお店の系列店や大手のグループ会社に入れば、ソープでもデリヘルでも十分に稼ぐことができます。

4：指名の取りやすさ

ソープランドでもデリバリーヘルスでも指名制で女の子を選べるお店ばかりです。

指名の取りやすいお店に務めることは自分の稼ぎも上がる確率も高くなるので、なるべくウェブ広告で最新の情報を流しているお店に入店すれば間違いはないでしょう。

ソープの方が指名が取りやすい、デリヘルは指名が入りにくいということは全くないので、指名が取れるかどうかの違いはあまりなさそうですね。

5：サービス内容と接客時間

風俗初心者の人にとって1番注目してもらいたいのが、デリヘルは”本番なし”のお店で、ソープは”本番あり”のお店だということ。

この「本番」と呼ばれるのは風俗の業界用語で、いわゆるお客さんとのセックスのことです。

ただ、本番があるかないかの違いだけでお店の金額が設定されているのではなく、デリヘルに比べてお店の料金が高いソープでは、必然的にサービス内容のハードルも上がり、接客スキルが求められる傾向にあります。

お店のシステムによっても変わるものの、大体の場合はソープランドのほうが1人当たりの平均接客時間が長いのも特徴です。

1人のお客さんと長く接客をするのがきついと感じる女の子もいれば、目まぐるしく接客相手が変わるほうがきついと感じる子もいるので、これは自分にあったスタイルの職種で選ぶべきポイントでもあります。

6：必要とされる接客スキルと体力

サービス内容やお店の設定料金が変われば、お客さんから求められる接客スキルも変わります。

デリヘルでは価格設定を低くすることで、お客さんと嬢（女の子）とのカジュアルな関係性が築けるのが一般的ですが、ソープランドは女性をプロとして見ている男性も多いため、気遣いや丁寧さなどの細かな部分も見られるものです。

入店と同時にきちんとお店側から接客マナーやサービス内容を講習で教えてもらえるので初心者でもあまり心配しなくてもいいものの、やはり経験とともに上達してくるスキルに最初は戸惑ってしまうかもしれませんね。

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7：お給料の相場と1本あたりのバック

デリヘルとソープではお給料の平均相場や1本当たりのバックに違いがあります。

ちなみに、「バック」というのは女の子の取り分（お給料）なので、1人あたりの稼ぎを重視したい場合には特にバックに注目してお店を選ぶことが大切です。

ソープランドでは接客スキルやサービス内容がハードな分、デリヘルに比べてバックも高く設定されています。

ソープとデリヘルのバックは金額だけで言えばソープの方が良いと言えますが、同じ仕事内容でないため甲乙を付けるのは非常に難しいところです。

自分の労働に合ったお給料がもらえるかどうかで、人によって高く感じたり低く感じる部分でもあると言えそうですね。

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8：お店の回転率と1人あたりの仕事効率

接客人数をこなしてお金を稼ぐデリヘルに対し、ソープランドは1人あたりのバックが高いため仕事効率は良いと言えそうです。

ただ、人気のないソープランドに務めてしまうと1日中お客さんを待ちぼうけ…なんてことにもなりかねません。

そこでお店選びのポイントにもなってくるのが”回転率”と呼ばれる、お客さんの出入りの頻度です。

デリヘルで回転率が良いお店に勤務した場合は客入りの少ないソープランドよりも大金を稼げることもあるので、バック率に加えてお店の回転率次第でソープでもデリヘルでも高収入を稼ぎ出すことができますよ！

9：お店のランクの差

風俗店にはお店のランク、つまりグレードがあるのを知っていましたか？

	格安店	大衆店	中級店	高級店
料金設定	安い	やや安い	やや高い	高い
採用基準	採用されやすい	普通	普通	採用されにくい
店舗数	少ない	圧倒的に多い	やや少ない	普通
接客スキル	低い	やや低い	やや高い	高い

「格安店」とよばれるお店は金額設定が非常に安く、年齢やルックスをあまり問わないことが多いのが大きな特徴です。

この採用基準は働く女の子側によってはメリットにもなりますが、お店が狭い、安っぽいなどのマイナス面もあり、なによりバックが安いので大きく稼ぐには限界があると言えます。

「大衆店」は一般的な風俗の料金相場のお店で、風俗店の中では1番多いグレードです。

デリヘルやソープランドではこの「大衆店」と呼ばれるお店は回転率も良く、同時に労働対収入のバランスも良いと言えます。

「中級店」は「高級店」と呼ばれるハイグレード店と「大衆店」の中間層のお店です。

「高級店」に比べて面接で採用されやすいものの、接客やサービス内容のスキルはきちんと求められるのが特徴といえます。

ソープランドではこのレベルのお店は多く、デリヘルに比べてお店選びの幅が広がるのが主な違いです。

「高級店」は風俗店の中でも最高グレードのお店で、ソープランドにもデリヘルにも存在します。

金額が高いぶん、女の子に求められるルックスやスキルも非常に高く、面接で不採用になりやすい狭き門のお店が多いのが特徴です。

逆に言えば人気の高級店に採用することができれば大きく稼ぐことができます。

また、デリヘルでもソープでも高級店は同じくらいのルックスが求められるので、どちらの職種を選ぶにしても一度はチャレンジしてみる価値はありそうですね。

10：勤務時間と出勤の融通の利きやすさ

デリヘルとソープの違いとして注目したい部分とも言えるのが、勤務できる時間と出勤の融通の利きやすさが挙げられます。

日本の法律には風営法と呼ばれる風俗業のための法律があり、ソープランドは24時間以降の営業が法律によって禁止されています。

一方デリヘルの場合は24時間以降の営業が可能なため、お店自体の営業時間が長いのが特徴です。

また、デリヘルの方が急なお休みや出勤日の変更への融通が利きやすいのもメリットとして挙げられます。

11：店舗型と無店舗型

デリヘルとソープの大きな違いとも言えるのが、お店の営業形態です。

デリヘルでは無店舗で女の子を派遣する形で営業をしているため、何かトラブルに遭った時などにスタッフの対応が遅れてしまうということも考えられます。

一方でソープランドの場合は店舗経営をしているのでお客さんとの間にトラブルがあってもすぐにボーイさんを呼ぶことができるため安心です。

ただ、女の子の優遇が良いデリヘルでは万が一のトラブルに備えてすぐにボーイさんが駆けつけてくれるので、あまり心配しすぎることもありません。

トラブルと言っても滅多にない事ですが、ソープのような店舗型のお店とデリヘルのような無店舗型のお店にはこのような違いがあることも頭に入れておくといいかもしれませんね。

12：身バレ・顔バレのリスク

風俗のお仕事は身バレや顔バレが気になる女の子も多いと思いますが、デリヘルとソープとでは多少の違いが出てきます。

店舗で働くソープランドではお客さんから指名を受けると接客がスタートし、どこから来たどのようなお客さんかは会ってみるまでは分かりません。

一方で、デリヘルの場合は派遣先を自分である程度コントロールできるため、知り合いや家族が住む地域での受付を拒否することで顔バレや身バレをある程度防ぐことができます。

ソープとデリヘルはどっちの稼ぎがいい？

稼ぎの良さは一概には断言できない

先ほどのデリヘルとソープの違いを踏まえたうえで、総合的にどちらのお仕事の方が稼ぎが良いのかは働く女の子次第と言えるため、一概に断言するのは非常に難しいと言えます。

ただ、向いている職業・採用された場合を考えるとソープランドの高級店が圧倒的に稼げる職種と言えそうです。

ただ、その分サービス内容や求められるルックスのハードルが上がるため、自分に合わせた職種を考え、できそうなサービスのグレードの中からお店の候補を挙げていくのが良いかも知れませんね。

デリヘルが向いている人はこんな女性

デリヘルは風俗初心者にとっても非常に働きやすい職種で、ルックスに自信のある女の子であればソープランドの給料を追い抜かすことも可能です。

のんびり働きたいならデリヘルがおすすめ

ちょっとしたお小遣い稼ぎとして風俗のバイトをしてみようと考えている人や、学生や他の仕事と兼業しながら働きたいという場合は、のんびりと気軽に仕事がしやすいデリヘルがオススメです。

特にシングルマザーの女の子であれば、子どもが急に熱を出した時などの早退や欠勤にも対応してもらいやすく、働く時間帯の幅も広いので非常に便利。

本腰を入れて仕事をしたくはないという女性に向いている職種と言えるでしょう。

風俗のお仕事に不安がある初心者はデリヘルがいい

風俗の仕事がきちんと務まるか自信がないという女の子にもデリヘルはオススメです。

もしもやめたくなった場合や、ソープランドにチャレンジしたくなった場合を考えて、できるだけ退店時に引き留めをされない優良店で働けば、初心者にも働きやすい環境を整えてもらえますよ！

本番まではしたくないなら絶対にデリヘル

ソープランドでは本番が基本のサービスなので、本番行為をしたくない女の子は必然的にデリヘルを選ぶことになります。

ちなみに、本番のない風俗店はヘルス以外にも性感エステやオナクラなど選択の幅はありますが、稼ぎたいと思っているならヘルス業が1番総合的な稼ぎが良いと言えるでしょう。

ソープが向いている人はこんな女性

風俗店のなかでも別格のハイレベルな接客が求められるソープランドは、稼げるお店に入店し上手に働けば一般職のお給料を数日で稼ぐことも可能な世界です。

たくさん接客したくないならソープ

ソープランドでは1人あたりの接客時間が長くなるのはある意味メリットと言えます。

というのも、ソープに比べて回転率の高いデリヘルでは大きく稼ぐには絶対的に多くの人数をこなす必要があるからです。

その点ソープランドは1人ひとりのお客さんとの時間をゆっくり持つことができるので、仕事中も焦ることなく自分のペースで頑張ることができます。

また、客層も良いソープランドでは時間いっぱい性サービスを求められることも少ないため、お客さんとの会話を楽しむ余裕も生まれるのもメリットのひとつです。

清潔感や客層重視ならソープがおすすめ

ソープランドのような料金設定の風俗に来るお客さんは娯楽に使うお金に余裕があるぶん身だしなみもきちんとしていたり、心にも余裕を持っている人が多いのもソープのメリットです。

風俗でお仕事をする以上、サービスを提供する相手を選ぶことはできませんが、職種やお店のランク次第である程度コントロールができるので、どんな男性がくるか心配という女の子にとって、ソープランドに遊びに来る男性は接客がしやすいと言えるでしょう。

体力に自信があるなら断然ソープ！

風俗のお仕事で大金を稼ぐということは、同時に肉体的な労働が増えることを意味します。

その点、体力に自信がある若い世代の女性にはソープランドはかなり儲かる仕事と言えるでしょう。

実際、立ちっぱなしや座りっぱなしのアルバイトに比べれば自由に体を動かせるため体力面で楽に感じる女の子も多く、慣れればマットや浴槽でのプレイも楽にこなせるようになってきます。

なにより、風俗店は自分の好きなタイミングでシフトが組めるため、体力を十分に回復することも可能です。

ガッツリ稼ぎたい人向け！給料をアップする裏技がある！？

「デリヘルとソープのどちらでもいいからとにかく稼ぎたい！」と考えている女の子のために、ここではガッツリ稼ぐための究極の裏技をご紹介します。

短期間でたくさん稼ぎたい女の子や、風俗のお仕事を長く続けるつもりがない女の子はぜひ参考にしてみてくださいね。

その1：掛け持ちをする

ソープランド同士の掛け持ちや、デリヘル同士の掛け持ちは禁止されているのが暗黙のルールですが、ソープランドとデリヘルを掛け持ちすることで短期集中で効率良く稼ぐことができます。

働く時間が十分にあり、どちらの仕事にも抵抗がないという場合にはそれぞれの仕事のシフトを上手く組み合わせて働いてみると気分転換にもなりますよ！

その2：出稼ぎをする

短期集中で一攫千金を狙うのであれば、まとまった休みを利用して地方に出稼ぎに行ってみるのも裏技です。

地方に出てしまえば同じ職種同士でも問題がなく、旅行に行った感覚で集中的に給料を稼ぐことができます。

ただし、地方のお店に行く場合はその地域の価格相場や客入りを見極めてお店選びをしなければ意味がないので、お店を紹介してくれる仲介業者に相談してみるのがおすすめです。

また、地方で働いている女の子であれば、週末の2日間だけでも都心のお店で働くことで、かなりお給料も変わってきます。

出稼ぎ初心者の子でも働きやすい環境のお店もたくさんあるので、短期間の風俗体験にもおすすめですよ！

まとめ

ソープランドとデリバリーヘルスでは、働く先のお店のシステムやバック、女の子次第でどちらの職種でも十分に稼ぐことができます。

稼ぎだけに目がいきがちですが、自分のできる範囲に合わせて職種を検討することが結果的に効率良く稼ぐ方法でもあります。

また、出稼ぎや掛け持ち先のお店に困った場合はリボンのような仲介屋さんに相談することでピッタリの条件のお店をマッチングしてもらえるので、自分のできるペースでシフトを入れて、ガッツリ稼ぐのもオススメですよ！