【投稿日 2020/01/04  更新日 2020/09/01】

ローションの落とし方|痒みが出る子は〇〇を混ぜてみて!(現役ソープ嬢監修)

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ソープランドにヘルスに風俗エステ…お仕事中の嬢が何かとお世話になるヌルヌルの液体「ローション」。

実はこの物体が何からできているかも分からないまま使い続けている女の子も多いのではないでしょうか。

また、お店から使うように支持されてはいるものの、何よりローションを落とすは大変ですし、なかには「皮膚が赤くなる」「痒くなる」と悩んでいる子もチラホラ。

そこで今回は現役ソープ嬢のお姉さんにローションのいろはを伝授してもらい、素早く落ちる洗い流し方や肌に痒みが出にくい使い方を教えてもらいました!

そもそもローションって何からできてる?正体が知りたい!

突然ですが、自分が風俗業界に入ってきて間もない新人だった頃のことを思い出してください。

お店の人から仕事の流れを聞き、「これがあなたのお仕事セットね」と手渡された仕事道具の中にひっそりとあったミニボトルのローション…。

ソープ嬢の子であれば「これがマットプレイに使うローションです」と言われつつ突然かき混ぜながら説明された講習の思い出…。

いつからローションの存在を何とも思わなくなってしまったかと思いますが、一度は誰でも「これって飲み込んでも大丈夫なヤツ?」と眉を潜めた記憶があるのではないでしょうか。

お店の人からは「口に入れても大丈夫だから」「肌に優しい成分だから」と促されながら使い慣れてきたローションの、実際の成分を知っている女の子は少ないはず。

ローションの成分は食品にも使われるほど安全性は高い

お店で支給されるローションのほとんどは「ポリアクリル酸ナトリウム」(いわゆるポリアク)と呼ばれる成分でできています。

ポリアク系タイプのローションは日本で最も普及しているタイプで、成分の安定性も高く純度が高いのが特徴です。

その特徴から食品の増粘剤の役割のために食品添加物として使用されたり、生理用品やおむつなどにも含まれている成分なので、デリケートな肌にも安心して使える素材なんですね。

性器や膣にも優しい成分…だけど放置はNG!

ソープランドやヘルスの女の子であればアソコにローションが付いたり、膣の中に入り込んだりすることもあるローションですが、先ほどの話のように食品にも使われる成分なので付着しても特に問題はないと言えるでしょう。

ただし、防腐剤が入っていないため傷みやすく、長期間性器や膣の中に付着していると雑菌を繁殖させたり、カンジダを始めとした真菌(カビ)が悪さをします。

ローションが性器についた場合はしっかりと落とし、膣内に残っている場合はセペを使用したり婦人科で定期的に洗浄してもらうなどのケアが必要です。

ローションで痒みが出る?そんな時は〇〇を入れてみて!

ほとんどの女の子はローションを使った接客をしても何も起こりませんが、極稀にローションとお肌の相性が悪いのか「赤み」や「痒み」が出る子もいます。

「きちんと落としているのに軽い肌トラブルを起こしてしまう」という子にぜひ試してみてほしいのが、自分の使うローションに”はちみつを少量混ぜる”というもの。

実を言うと、これこそ科学的根拠もどんな化学反応が起きているかもさっぱり謎なのですが、昔から代々ソープ嬢のお姉さんたちから受け継いできた「業界あるある」で、肌の弱い女の子の仕事カゴには中サイズのはちみつボトルが入っているというのは、業界歴が長い子ほど知っている裏技です。

マットプレイで使う場合には、桶にローションを入れた後に、はちみつを一緒に入れ、お湯で溶いて使います。

はちみつの量は桶より一回り小さい円を一周描くようにたらせばOK。

肌が弱い子はぜひお試しあれ!

知ってた?元々は海藻からできていた

そもそもローションはその昔、海藻を熱して出てくるドロドロ成分を抽出して作っていた歴史があるそうです。

つまり元となる成分が食品だったので、口に入れても肌に付けても問題はありませんでした。

たまにお客さんから「ローションって何で出来てるの?」と聞かれることがありますが、「ポリアクリル酸ナトリウムです!」と答えるよりも、「昔は海藻から作っていたそうですよ」と教えてあげる方が会話も盛り上がりますし、予備知識として知っていて損はないのではないでしょうか。

その昔…吉原遊郭ではボーイさんが手作りをしていた!(笑)

ここでローションにまつわるもう一つの豆知識をご紹介します。

意外にもローションの歴史は古く、その昔は吉原の遊郭でも海藻由来のローションを小瓶に入れて枕元に置いていたほど馴染みの深いお仕事道具でした。

そしてそのローションは誰が作っていたのかと言うと、現代で言う”ボーイさん”にあたる人なんです!

女の子たちの接客中に店番をしながら火鉢に鍋を沸かし、グルグル手動でかき混ぜながらローションを手作りしていたそうな。

少し古い映画ですが、「吉原炎上」という映画のワンシーンにも出てくるので、気になる人は見てみると話のネタになって面白いですよ!

ローションの落とし方!簡単に取れる裏技を伝授

なんとなくローションが何でできているのかが分かったところで、次にみなさんを悩ませているであろう「ローションの落ちにくさ」について、簡単に取れる裏技をご紹介します。

特に大衆店や格安店のお店などでは接客中は時間との戦いになると思うので、落としやすいローションを作るコツから伝授しますね。

大衆店や格安店、手コキ店の場合は少し薄めに作ろう

ソープの大衆点や格安店、風俗エステなどの手コキのお店で使うローションは、あらかじめ薄めにローションを作っておくことでプレイ終了後に一気に落としやすくなります。

「それじゃあ乾いてしまうよ」と思う子もいるかも知れませんが、乾いたらまた追加して垂らせば良いので大丈夫。

最初から少し多めに作っておき、お客さんに見せつけるように追加のローションを垂らせばセクシーな演出にもなりますし、思ったより長期戦にもつれ込んでしまった時にもすぐに追加できるのでおすすめです。

身体についたローションは叩いて落とす!

ここからは身体についてしまったローションの落とし方です。

1番落としやすいのは「手で叩き(はたき)ながらローションを落としていく」という方法。

素手や濡らしたフェイスタオルで擦るだけでは横に引き伸ばしてしまうだけなので、軽くパチパチとはたきながらシャワーを浴びるとローションは早く取れていきます。

マットプレイ後であれば湯船に使ってペシペシと叩いて素早く落とし、お客さんを待たせないようにしましょう。

タイルやマットのローションには塩をひと振り

ソープやマットヘルスにつきものなのが、マットプレイをしたあとの現場の後処理。

自分だけのお部屋ではないので、タイルやマットについたローションをきちんと落とさなければ次に使う女の子やお客さんが滑って転んでしまうことにもなりかねません。

そこで事前に”お塩”を用意しておき、マットであれば横に倒した状態で、タイルの場合は真上からまんべんなくさっと一振りして混ぜ合わせ軽く馴染ませます。

ローションと塩が化学反応を起こすことによってヌルヌルの成分が分解され、シャワーをかければ簡単に落ちるようになります。

ただし、頻繁に塩水に触れることになるのでお肌のケアを念入りに。

また、お店のお風呂場の金属類やステンレスと反応するとサビや劣化の原因にもなるため、塩を使った時はマットや浴室のタイル、蛇口付近はしっかりとシャワーで流しましょう。

お客さんの身体にはソルトボディーソープ

さすがにお客さんのお肌をペチペチ叩いたり、いきなり塩を振るわけにもいかないので、お客さんや自分用として塩が入っているボディーソープを使って洗ってあげるのがオススメです。

クビやアゴ、顔についたら温かいおしぼりを渡そう

お客さんの中にはローションの付いた手でプレイ中にクビやアゴ、顔をポリポリとかく方もいらっしゃいます。

プレイが終わる頃にはローションが完全に乾いてしまい、付いているのかどうかの見分けがつきませんが、お別れをしたあとに汗をかいたり家でオフロに入ったときなどにヌルヌルが復活するということもよくある話。

クビや顔など、髪の毛が濡れるのを嫌がるお客さんは多いので、温かいお湯で絞ったフェイスタオルを渡してあげたり、入浴プレイの一貫として落としてあげると喜ばれます。

襟足、後ろ頭の髪の毛もチェックしてあげよう

先程と同じように、お客さんは髪の毛や襟足が濡れるのを嫌う方が多いので、マットプレイでは肩から上にはローションを付けないのが気配り上手な嬢。

ですが、ローションプレイにテンションが上がってツルツルとマットの上で遊びだすお客さんもチラホラ…。

そんな時にありがちなのが、マットの枕から頭が落ちて襟足や後ろ頭にローションがついてしまうというハプニング。

その場を目撃してもマットプレイを終える頃にはお互い忘れていることもあるので、ローションを落とす際にはお客さんの髪にローションが付いていないかをチェックしてあげましょう。

陰毛・脇毛・お尻の毛のローションも忘れずに落として!

こちらもローションの落とし忘れにありがちなのが、体毛に絡まったローションが付いているパターンです。(笑)

脇毛や胸毛、お尻の割れ目の毛や陰毛などは隠れている部分なので落とし忘れも多く、本人も気づかない状態でお風呂から上がることもあります。

特に浴槽の狭いお部屋などでは手足を伸ばせないため落としにくかったり、シャワーのみのお店では十分に落ちきれない時もあるので、最後のシャワーの際には全身の浴び湯も兼ねてしっかり最終チェックをしてあげましょう。

まとめ

普段なにげなく使っているローションでも、知れば知るほど奥が深い面白い仕事道具のひとつ。

どれも実践で使えることばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

ローションのデメリットでもある落とし方をマスターすれば、仕事中のストレスもグンと減りますよ!