【投稿日 2022/06/21  更新日 2022/07/01】

風俗でお前呼びするお客さんを出禁?!みんなはどんなあだ名や呼ばれ方をしてる?

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風俗でお仕事をするうえで欠かせないのが源氏名ですよね。自分をブランディング化するために特別な名前を付けた子もいれば、「お店がテキトーに付けた」という思い入れのないネーミングの子など名前もさまざま。

こちらがしっかりとした名前を準備しているにもかかわらず、お客さんによってはお相手をしてくれる女の子に対して「お前」呼ばわりしてくる方もチラホラ。

今回の記事では、”お前呼び”してくるちょっとイラッとさせられるお客さんについてを解説してみます。 同じ業界の女の子がお客さんからどんな風に呼ばれているかも調査してみました。

風俗嬢をお前呼び…これセーフ?

女の子には1人1人源氏名といえど名前がついているにもかかわらず面と向かって「お前」 呼ばわりされると、 どんなに優しい子でも多少はイラッとしてしまいますよね。

気にならない女の子は気にならないようですが、 お前と呼ばれ慣れていない女の子にとっては「見下されている」「馬鹿にされている」と受け止めてしまうもの。その結果、接客態度やサービスの質にも影響が出てしまうなんてこともしばしば。

残念ながら風俗店ではお客様が自由に過ごすための対価を支払っているため、 お店のルールとしてお前呼びを禁止することはできません。 ですがお前呼ばわりは気持ちのいいものではないので、 別の呼び方で呼んでもらうように提案することはできます。

風俗でお前呼びをするお客さんはどんな人?

そもそも風俗店で女性をお前呼びするお客さんにはどのようなタイプの男性がいるのでしょうか。

お店で働く女性を見下している

残念ながら風俗店で働いている女性を見下す男性はまだまだ一定数います。「わざわざ 名前を覚えるのもめんどくさい」「名前で呼ぶに値しない」という勝手な理由から女性をお前呼びしてしまうことがあるようです。

お金を払っているからというだけで自分の立場を高く見すぎていたり、自分のほうが偉い存在と勘違いしているために「お前」と呼ぶことでマウントを取りたがる方もいます。

妄想プレイのモードに入っている

何も知らされずに勝手に妄想プレイに突入し、男性がモードに入り込みすぎて「お前」と呼んでいるケースもあります。 この場合はお相手の女性のことを”彼女”や”妹”のような存在と認識してしまっているようです。

所有欲からついつい「お前」と呼んでいるのでしょうが、何も知らされていない状態から勝手に「お前」と呼ばれると少しイラッとしてしまいますよね。

名前を忘れられてしまっている

お店にふらっと立ち寄ったフリーのお客さんに多いのが、女の子の名前を忘れているパターンです。

特にショートコースなどで滞在時間が短い人ほど「わざわざ自己紹介してもらうのも時間がもったいない」などの理由からお相手女性をお前呼ばわりしてしまうこともあります。

恥ずかしさからお前呼びをしている

ツンデレタイプなお客さんに多いのが相手の名前を呼ぶのが恥ずかしいという理由でお前呼びをする方もいます。

本当は名前を知っているんだけど何て呼んだらいいのかわからないという恥ずかしさの混じった思いからお前と呼んでしまっている状態なので、女性を不快にさせる気はない方が圧倒的に多いのも特徴です。

お前呼びするお客さんの対処法

お客さんからお前呼びをされて不快になるのを我慢するのは精神的にも辛いですし、四季力が下がって相手へのサービスの質の低下にもなるため負のスパイラルに。

どうしても嫌な時は改めて源氏名で自己紹介し、「〇〇(ちゃん)って呼んでね」とひとこと申し出ましょう。

名前を呼ぶ恥ずかしさからお前呼びをしている男性もいるので、「呼び捨てでもいいから」「お姉さんでもいいよ」といった具合に選択肢を与えてあげるとお前呼びを請雨に回避することができます。

風俗でお前呼びする客を出禁にできる?

お客さんからあまりにも”お前呼び”されてイライラする気持ちは分かりますが、 それだけの理由ですぐに出禁にするのはお店側からも理解を得られません。

まずは相手に「お前って呼ばれたくないな」「〇〇って呼んでほしいな」と軽く指摘してみましょう。それでも頑なに嬢をお前と呼ぶような意地悪なお客さんはいます。即刻帰っていただくというわけにはいきませんが、お店に相談して次からは出禁にしてもらうようにしましょう。 

風俗客からどんな呼ばれ方されてる?

Ribbon独自の調査によれば、お前やアンタと呼ばれるのは嫌だけど”お姉さん”ならOKという子も多く、基本的には源氏名に”ちゃん”を付けて呼んでもらっている子が多いようでした。

また、源氏名から派生した独自のあだ名やニックネームで呼ぶお客さんもいるようですが、その場合はリピーターさんが多いようです。

お前呼ばわりを良しとする文化の地域もあるようなので、出稼ぎなど地方に行った際にはやたら「お前」と呼ばれるなどの経験をすることもあるそう。出稼ぎで慣れない土地に行く際は方言としての”お前”かもしれないのでお店の人に尋ねてみるのも良いかもしれませんね!

まとめ

お店の女の子やお客さんのタイプによっては呼ばれ方がバラバラですが、お前(アンタ)呼びや本名を知りたがる方には徹底して源氏名かその派生のあだ名を呼んでもらうほうがお互い気持ちよく同じ空間を過ごせます。

プレイに入る前の対面時にきちんと名前を名乗り、最初から呼ばれ方の候補を提案してお前呼ばわりを上手に回避してみましょう。