【投稿日 2022/08/30 更新日 2022/09/05】

足ピンオナニーをする男女はイキにくい！癖づいているお客さんの対処法は？

体験談

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風俗で遭遇するお客さんのなかには足ピン好きな方もいます。足ピンオナニーをする人全員がイケないわけではありませんが、足ピンをしていないとイキづらく時間ギリギリになってしまうことも。

今回は足ピンオナニーについて、イキにくくなる原因やお客さんへの対処法をまとめてみました。

足ピンオナニーってなに？

足ピンオナニーとは、脚に力を入れてつま先をピンと伸ばした状態で自慰行為をすることです。男女ともに寝転がりながらの足ピンが多く、女性の場合は正常位でも足ピンをする方もいます。

ひとりHをする際に女性も無意識に脚やつま先に足ピンをしていることが多く、まっすぐに脚を伸ばした状態で絶頂を迎える癖がついている人もいます。

女性の場合はほとんどの体位でつま先に力が入り、足の甲をピンと伸ばした状態が作りやすいのが特徴です。男性のように足を一直線に伸ばさずに、M字に脚を開いた状態の足ピンが好きな人もいます。

足ピンをすると下半身に力が入るため刺激が増し快感を得やすくなるメリットがあります。自慰行為では手っ取り早く果てたいという人も多いので足ピンオナニーが癖づいている方も多いですが、相手ありきの行為の時にイキにくくなる可能性が高くなります。

下半身に力を込めることができる足ピン。内ももに力を込めて意識を集中させることでアソコの感度を高めてくれる効果があります。そのため、足ピンをしていない状態での摩擦に鈍感になってしまうことも。ひとりHの時に足ピンに慣れすぎると本番では物足りなく感じてしまい、その結果イケないという人もいます。

特に男性の足ピンは仰向けに寝そべった状態の場合が多く、自分で動くことができないのでパートナーを満足させれなかったり、動いてくれる女性まかせになりがちに。女性が疲れた時に体位を交代してもフィニッシュまでたどり着けずに、最悪の場合はアソコが萎えてしまうという男性もいるようです。

普段の足ピンオナニーが癖づいている人は、足ピンをすることによって集中力を高めたり股間に意識をフォーカスしているという方もいます。無意識に行っている状態の足ピンでも、脳みそが『足ピン＝強い快感』と覚えてしまうのです。

その結果、体位が変わって足ピンできなくなると注意散漫になり、あまり気持ち悪くないと感じる原因になってしまいます。

男性で足ピンが癖づいてしまうと騎乗位以外の体位では射精までたどり着けなかったり、感度が鈍って中折れなどで遅漏になりがちに。相手をしなければいけない嬢たちにとって遅漏のお客さんは死活問題ですよね。

足ピンオナニーで遅漏になってしまったお客さんの対処法はいくつかあり、すぐに試せる方法もあります。

男性が足をピンとした状態で動くことができる体位は探してみれば意外とあるものです。

どの体位ならフィニッシュまでの時間を短縮できるかは男性の足ピン癖の重症度によります。完全に内もも同士をくっつけたような足ピンに慣れてしまっている人は騎乗位の選択肢一択に。少しなら足を開いた状態でも大丈夫そうであれば、寝バックや立ちバックも男性が足ピンしやすい体位です。

足ピンオナニー重症者になると騎乗位でまっすぐに足を伸ばした状態でも「女の子が乗っかている重みが気になる」とフィニッシュまで到達できない方もいます。この場合は自分の普段のオナニー方法によってイキにくい体質になってしまった方なので、女性のアシストでは射精できずにタイムオーバーする可能性が高いです。

時間ギリギリまであの手この手を使ってもイキそうにない場合は「お手伝いするから自分でやってみる？」と早めに竿を本人に委ねるほうがいいでしょう。ただし、「サボっている」と思われないためにも他の部位を責めてアシストをしてあげるようにするのを忘れずに。

遅漏客の対処法やプレイ時間後の声掛けの上手な例はこちらの記事に詳しくまとめているので一緒に読んでみてくださいね。

足ピン癖によって遅漏になっていたりフィニッシュできないという男性は多いですが、そのことに本人が気づいているというのは意外と少ないものです。

足ピンオナニーの癖があることをさり気なく伝え、普段のオナニーの仕方を少しずつ変えてみるようにアドバイスをすると、今後の遅漏被害者の嬢のためにもなります。

本人にとっても「風俗に来てまでイケない」という悩みの原因や対策が分かるため人によっては素直にアドバイスを聞き入れてくれますよ！

足ピンオナニーは絶頂に達するまでの時間を縮めてくれたり快感を増幅させてくれる反面、お店でイキにくいという原因にもなっています。

イキにくくなる原因や男性が足ピンできる体位を知っておくことで、足品によって遅漏になっているお客さんを上手にさばくことができますよ！