風俗は子育てシングルマザーでも働けた!お金の悩みを解決した経験談

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シングルマザーになり、子育てと仕事の両立を求められた…。資格もなく、体力もないのにどうしよう。といったすべての人へ。ふと頭によぎる「風俗で働けばいいんじゃないか…?」という疑問。高収入・高時給といった悪魔の囁き…

この記事では、そんな囁きに乗ってしまったシングルマザーが風俗のみで生計を立て子育てをした体験記を記載します。

1・ひび割れた結婚生活

思えば、「離婚は計画的に!」という言葉を我慢して遂行すればよかった。旦那は起業をしたての旅行会社の社長で、毎日が残業…という言葉を真に受けたワタシ。

ある日、スーツをハンガーに掛けるとポケットからレシートを発見した。昨日は「残業で会社に泊まる!」といっていた旦那。「ん?」と眺めていると高級なコース料理のレシートに打ち込まれていたのは「男性一人・女性一人」の文字。

さすがに呑気なワタシも「これはオカシイぞ?」と今夜も残業で働いているハズの旦那の会社に突撃した。予想した通り会社は閉まっていた。後日、問いただしても「接待だった」などの言い逃れ。そして恐ろしいものを発見した…。

2・離婚してシングルマザーへ

スマホというものがまだ存在せず携帯電話も白黒でようやくカメラ付きの機種がリリースされた頃だったと思う。

旦那が寝たあとで部屋に入りカバンを漁っていると…知らない携帯電話が出てきた。平仮名一文字とアルファベットの【A~F】までで構成された電話帳と着信履歴。とにかく友人に協力してもらい片っ端から電話した。確か、200件~300件。

どの携帯に電話しても女性が出たらしい。そして、旦那の手帳を見た時に…市外局番が書かれた番号と「163 58 C 看護婦」といった走り書きを見つけた。

一瞬でアルファベットの意味がわかり吐き気がした。旦那は出会い系サイトの前世…テレクラで女性に売春をもちかけていたのだ。しかも、200人も300人も。

ワタシは夫と別れた。離婚するまでに証拠をせくせく集め協議を重ねるうちに1年以上の歳月が経過していたと思う。

3・シングルマザーのお金問題は過酷だった

「慰謝料の請求や、養育権の争いなどどこまでも争うぞ!」と旦那は宣言したが、ワタシは裏切られた人の力など1mm も借りたくなかった。とカッコ良いことを言いたいが、女性遊びと年々業界が不況に傾いていき財政は火の車だった。

お金の管理をキチンとすれば…小遣い制にすれば…など悔やむことはあったが過去には戻れない。ワタシは養育費や慰謝料など全て込み込みで僅かなお金だけを受け取りサインした。

家は借りていた賃貸のマンションを引き継ぎ、新生活はスタートした。ワタシはワタシの人生だから別に構わない。でも、娘に不自由な思いはさせたくない。

他の子と同じものを買い与えたい。他の子と同じように人生を選択するときに学費や習い事にチャレンジさせてあげたい。

大きな模造紙を買ってきて娘が成人するまでに必要な学費や、習い事。備品や生活用品に至るまで一つ一つ書き出し値段を調べてみるとわかってはいたが途方も無い金額だった。

4・時間効率を考え朝のソープの求人を探した

夜にスナックに働きに行く…キャバに働きに行く…などいろいろ考えたけど、自分がもし何かあったら…などを考えると出来る限りの高収入を短時間で稼ぎたいと考えた。

娘のため…といえば良い話になるが、本音を言えば楽して稼ぎたい…というのはあったし、そこは美化したくない。

すぐに風俗を思い浮かべた。短大時代にパパ活のようなこともしていたし正直抵抗はなかった。「どうせなら思いっきり稼いでやろう!」と風俗の中でも王様と呼ばれるソープのドアを叩くことにした。

託児所設備あり!入店祝い金有り!など華やかな文字に恐ろしさ半分、稼ぐんだ!という気持ちが半分、夜の世界に飛び込んだ。

5・風俗託児所設備有り…求人広告はほとんどが嘘だった

まず、初心者に知らせたいのは求人広告のほとんどが嘘だということ。交通費全額支給!保証金支給などについて面接に行けど行けどウヤムヤにされた。

業界で働くようになり、「入店祝い金は稼いだお金から入店祝い金として支給される」「交通費は全額支給する!給料の中から」など言葉をうまく利用した風俗の闇にブチ当たる。

そして、「風俗託児所設備有り」も例外ではなく「風俗の近くに託児所があるので紹介します!」という意味らしい。もちろんキチンと支払うようなお店もあるかもしれないが、ワタシも、ワタシの周りも昔も今もそのような話は聞いたことがない。

6・風俗近辺には託児所や保育所が乱立しているのは事実だった

面接をこれ以上受けても仕方がないな…とお昼間のお風呂屋やさんで間もなく働き出した。

ありがたいことに「風俗に託児所有り」ということだけあり、繁華街近所には託児所が沢山ありあまり困らなかった。

保育園に入ってからはお迎えの時間が結構シビアだったので、夕方までは実家に預かってもらうことも。

娘が小学校に通い出すと「顔バレ・身バレ」を恐れ、通勤時間が1時間半圏内の隣県の繁華街に働きに行くなど工夫をした。とにかくコンスタントに働き続けた。娘が高校に行く頃には週末のみ出稼ぎに行くなど働き方も変えた。

7・税理士を通し確定申告などはキチンと行い続けた

風俗嬢やナイトワークは手渡しニコニコ現金払い。タンス貯金にナイナイしてしまう女の子が多かった(税金は払うのが義務だが、現実は…)が、ワタシは初年度から税理士やアリバイ会社をつけて払い続けた。

どうしても持ち家が欲しかったので、万が一税務署が入った時の追徴課税などを考えて確定申告を行った。

クレジットカードや賃貸契約をしたいと考えている人は風俗で働く前に一般職で働いている間に作ることをオススメする。問答無用で落とされる(賃貸契約は専門の不動産屋でなんとかなるけどホームマンションには向いていない)

(関連記事1:風俗嬢でもクレジットカードは作れる?クレカの審査を簡単に通す方法

(関連記事2:風俗嬢でも賃貸契約できる?入居審査で「即」家を借りる方法!

15年間で、一般サラリーマンの生涯稼ぐであろう額を稼いだと思う。みんな外食やタクシー代で消えていくお金、ホストに使うお金を一度でいい。たった一度でいいから大きな紙に書いて欲しい。誰にも媚びずに生きていける額が浮かび上がるのでは?!

いわゆるパネル写真やネット用の写真もない時代に集客ができたのは今と違ってやりやすかったのかな?といった印象はあるけど、顔出しがないエステ系や出稼ぎを掛け合わせるなど今でも工夫次第でシンママでもバレる危険性を抑えて働くことは可能だと思う。

(関連記事3:メンズエステで顔出し写真は不要?リスクやトラブルを軽減セヨ!

8・シングルマザーの未来~子は育った。今は老後の貯金を貯蓄している~

現在、40代前半。現在は娘も成人したので持ち家を借りに出して家賃収入を手にし、地方のお風呂屋さんで週5日ほど勤務している。

この業界に骨を埋めようと決めてから美容やスタイル保持にはお金を費やしてきたので、若作りの成果か、今も有り難い話で枠がリピーターで埋まり続けている。

都市の闇で「40代の風俗嬢は悲惨」など目にするが、全然オススメはできないがそうじゃない人間もいる。30代でホストとバーを作った女の子もいるし、風俗で稼いだ資金をもとに接骨院を開業してフランチャイズ展開している子もいる。そのまま風俗職の幹部や、講習員として働いていく女の子もいる。

ただ、風俗嬢だから…といってお店を飛んだり、お客さんに対して誠実に働いていることが条件のような気がする。心では「クソが」と思っている。何なら「臭え」「ハゲ」と心の奥底をメラメラと燃やし続けている。

でも、それを口にしない先輩が一般職に舞い戻るのを何人も見てきたからワタシも真似した。悪口で満たすのが普通だ。普通じゃない世界に来たんだから普通だと元の世界に戻れない。

勝手にそう考えて、行動した。根性がないと続かない、でも学歴も職歴も何もなくても受け皿はでかい業界。誰も助けてくれないなら自分でなんとかするしかないんだ。きっと。

9・まとめ

今回は現役ソープ嬢でシングルマザーのMさんの経験談を投稿させていただきました。求人サイトとしては「風俗の闇」などあまり掲載したくない内容も盛りだくさんでしたが、リアルを追求するためにボカシ無しの生々しい現実を知ってもらいたいと考えています。業界の良いところも悪いところも全て知ったいただけると幸いです。