メンズエステ業界には沢山の隠語が存在します。隠語とは秘密を共有するときにつかう暗号のようなもの。4TBやOPIスタンプなどセクシー要素に使われやすい傾向にあります。
そして、SNSや掲示板などでよくみかける「メンエスでSKRした」などで用いられる【SKR】というキーワード。
いったいどんな意味なのでしょうか？また、SKRに隠されている秘密は？
この記事では、
- メンズエステにおいてのSKRの意味
- メンズエステのSKRサービスについて
- メンズエステのSKRサービスが行われやすいお店
について解説していきたいと思います！
目次
メンズエステのSKRってどんな意味？
まずはメンズエステのSKRの意味について。SKRは掲示板で生まれたネットスラングで「スッキリ」といった意味になります。
・「ココロがスッキリした」という心身的な意味
・「射精してスッキリした」といった肉体的な意味
風俗の業界用語として用いられることが多く、上記の2パターンの意味合いで使用されます。メンズエステにおいても同じでほとんどの場合は「精神的にリラックスした」「身体がリフレッシュした」という意味で使われます。
しかし中には、「ヌキのサービスをしてほしい」「本番したい…」といった射精サービスを求めてSKRしたい…というツブヤキをSNSに漏らしているお客さんもいるようです。
メンズエステのSKRサービスってなんのこと？
SNSで「SKSサービス期待！」といったキーワードを見かけることがあります。具体的にはどのようなサービスを意味するのでしょうか？
OPスタンプやディープリンパなどのグレーサービス
メンズエステにはキワキワ店というお店が存在します。OPIスタンプなどの法をくぐり抜けたグレーサービスを提供するお店です。ド健全なメンエス（土建メンエス）に比べると法律的にグレーな部分がおおいためキワキワ店と呼ばれるようになりました。
キワキワ店はセクシーな衣装や少し過激なリラクゼーションサービスをオプションとして提供していることがあります。それらのサービスを「SKRサービス」と考えてるお客さんもいるようです。
手コキやフェラなどの過剰要求サービス
キワ店は法律的にキワキワの意味合いであくまでホワイト寄りのサービスです。しかしお客さんによっては「ちょっと手コキしてくれない？」「フェラしてくれない？」などの過剰要求を行うことがあります。
こういったブラックな過剰要求をSKRサービスと呼ぶことがあります。射精を目的としたサービスは風俗サービスなのでメンズエステではご法度です。お客さんから求められてもぜったい応じないようにしましょう。
メンズエステ店でSKRサービスって本当に行われているの？
メンズエステでのSKRサービスの交渉があることはわかりました。しかし、お店側が容認して違法のSKRサービスを行っている…という情報も。実際にそういった違法SKRサービスはお店やセラピスト主体で行われているのでしょうか？
摘発されている＝SKRサービスは存在する
メンズエステが摘発されているほとんどの原因は「性的サービスの提供」です。メンズエステは風俗営業許可ではなく一般的なリラクゼーションサロンです。性的サービスは風営法違反で完全にアウト。しかし、摘発されているサロンがあるのは事実です。
つまり摘発される覚悟で営業しているお店があるということ。裏オプションで「ヌキのサービス」を提供しているセラピストがいるということに他ありません。
SKRサービスでセラピストも逮捕される？！
メンズエステでSKRサービスを行ったお店が摘発されると代表だけではなく、セラピストが逮捕されることもあります。過剰サービスや裏オプは年々厳しく取り締まられている傾向にあるということをココロの片隅に置いておきましょう。
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メンズエステのSKRサービスが行われやすいのはどんなお店？
メンズエステでSKRサービスが存在する…ことはわかりました。セラピストにとっては「裏オプ店に入ったらどうしよう」「裏風俗だったら…」と心配になりますよね。
最後にSKRサービス店を見極めるための予防対策をお伝えします。
まずは、摘発されているお店は摘発されてもいいように作られていることが多いです。
・住所
・ホームページ
・店名
といったものを簡易的に作りSNSなどで客引きをしているお店が大半です。そのため、
- お店のHPにきちんと住所は書いているか？
- お店のHPは存在するか？
- 電話番号は固定番号を使用しているか？
といったことを前もって調べるだけでかなりの確率で予防対策が行なえます。
SNSやマッチングアプリによる求人スカウトは要注意！
バレたくないようなブラックなお店はサービスが危ういので求人誌や有名な求人サイトで取り扱ってもらえないこともよくあります。
そのためセラピストの求人をSNSやマッチングアプリを使い「高額なバイトあります！」といった煽り文句で呼び込んでいるお店があります。
まずはSNSでやり取りする場合は上記のお店情報をチェックするなど対策を強化することをオススメします。
