昼職で働いていても、「なかなかお給料が上がらない」「コロナでシフトが入れない」など様々な問題から副業を考える方も少なくありません。
高収入バイトのメンズエステを昼職と掛け持ちしてみたい…そういった方は年々増えてきているようです。
しかし、メンズエステで本当に副業できるのか?税金や納税の関係で今働いている会社にバレないか?などいろんな不安を抱えていのではないでしょうか。
この記事ではメンズエステと副業について詳しく解説していきます。
目次
メンズエステは副業にできる?

まず、単純にメンズエステは副業できるか?というお悩みですがメンズエステの仕事は基本的に副業はOKです。
セラピストの中には学生さんもいらっしゃいますし、看護師や保育士など特定の仕事で働きながら副業として掛け持ちしている方も珍しくありません。
(関連記事:メンズエステの掛け持ちはNGってホント?!出稼ぎならOK?!)
メンズエステの出勤制度はシフト制ではなく自由出勤制が多く、本業を優先しながら副業することがポイントが高いところではないですか?
・平日の夜のみ働く
・土日のみ勤務する
など いろいろな働き方が可能です。また風俗と違いプロフィールに顔出ししないくてもいいお店がほとんどなので副業がばれにくいという利点もあり安心して働ける環境も魅力的ですよね。
(関連記事:メンズエステで顔出し写真は不要?リスクやトラブルを軽減セヨ!)
メンズエステで副業するメリット・デメリット

メンズエステで副業するメリット
メンズエステのアルバイトは待遇面においては抜群に優れていると言っても過言ではありません。
収入面や日程調整においても副業レベルだと最大級に自由な条件かとおもいます。
お給料も日払い制のお店が多いため、毎日が給料日。短期でも長期でも気ままにのびのびと働けるといった点もGood!なんだか良いことづくしで怖いくらいです。
(関連記事:メンズエステ給料の相場|時給換算すると風俗もビックリの高収入!)
- 収入が増える
- シフトの提出がゆるい
- 非風俗なのに高収入バイト
- 副業しているセラピストが沢山いる
メンズエステで副業するデメリット
メンズエステで副業するデメリットといえばお客さんに軽いマッサージてあるもみほぐしやリラクゼーションを提供するお仕事なのである程度の体力は消耗するでしょう。
(関連記事:メンズエステマッサージとは|やり方・種類・流れをまとめてみた!)
また、副業が禁止されている会社なども存在するため身バレ・顔バレは徹底して注意しておきたいところです。
- 体力的にしんどい
- 社会的な印象はあまりよくない
- 副業がNG な会社や職種もある
- 会社や家庭にばれる危険性がある
メンズエステの副業はアリバイ対策すれば身バレ・顔バレしない?

メンズエステのアリバイ対策について
メンズエステと一言に言っても派遣型マンション型など様々な業態が存在しますが、基本的にはセラピスト自身が NG を出す設定できるようになってます。
マンション型のメンズエステが最もポピュラーなので例えますと、インターホンでお客さんの顔を確認することができるため、どんなお客さんが来ても直前でお店側にNGを出すことも 可能です。
メンズエステ店は写メ日記や顔出し写真などネット上での活動が他業種よりも圧倒的に少ないために身バレ・顔バレのケースは相当少ないです。
(関連記事:メンズエステは身バレの危険性あり?後で後悔するってホント?)
- 地域・エリアNGの指定
- NG番号の指定
- インターホンでの客確認
- アリバイ会社での書類作成
- 顔出し写真のNG設定
メンズエステの副業がバレてしまうタイミングとは
メンズエステの副業がばれてしまうタイミングは基本的に三つあります。
1・自爆バレ
一つ目は最も多い自爆バレ。 SNSに写真をアップしたり、自身のスマホでお店とやり取りしている通知を家族に見られるなど身バレ対策が甘いと彼氏バレや家族バレがありえます。
また、メンズエステで働くと高収入に比例してお金使いも荒くなってしまう傾向にあります。身につけるブランド品などもなるべく抑えるなど対策が必要です。
2・リーク
二つ目は会社バレなどのリーク問題です。メンズエステは限りなく会社バレしにくい職種ではありますがSNSなどの画像投稿をもとに関連性を深堀りされリークされてしまうことがあります。
ブランド品・写真映えするような豪勢な食事の投稿などは妬み嫉みに火を付けてしまう原因になることが容易に想定されます。
そういったネットパトロールしている悪質な趣味の持ち主もいるということを理解する必要があります。
3・税金
掛け持ちしている会社に内緒で働いていても確定申告を自分で提出すると住民税の増加などが原因で会社にばれることがあります。
メンズエステセラピストの確定申告率は限りなく低いですが、規定の所得を超えた場合は納税義務が発生することもあるため注意する必要があります。
メンズエステの副業は納税で会社バレするってホント?

メンズエステの副業は納税で会社バレするという噂ですが税金の申請方法によっては回避できる場合があります。
確定申告時の提出書類で会社とまとめて申告するのではなく「自分で納付する 」といった欄にサインするようにしましょう。
ただし、メンズエステの副業は100%会社バレしないとは言えません!
なぜなら、「 自分で納付する」という欄にサインしても役所が間違えるヒューマンエラーの可能性があるからです。
最終的にはプロの税理士に相談するなど税務処理は任せるほうが妥当かもしれません。
それには今後メンズエステにも大打撃を与えるであろうインボイス制度が深く関係しています。
リボンでは働き先が決まったタイミングや、お困りがあるようならアフターケアで税理士の紹介も行っています。
どんな些細なことでも悩まずにまずはお気軽にご相談下さいね♪
