メンズエステは「触らない・触られない・なめない・なめられない・脱がない」といった5Nサービスがウリの非風俗エステです。
非風俗なのに高収入なナイトワーク…というところがポイントですが、メンズエステでなかなか芽が出ずに売れない女の子もいるよう。
では、メンズエステにおいて売れるセラピストと売れないセラピストにどんな違いがあるのでしょうか?この記事では
- 売れているメンズエステ嬢の特徴
- 売れないメンズエステ嬢の特徴
- メンズエステで売れるためには〇〇が必要!
- 売れないメンズエステ嬢には〇〇が足りない
について詳しく解説していきたいと思います。
目次
メンズエステの売れっ子とは

メンズエステの仕事内容についてはコチラで解説しています。
メンズエステの売れっ子とはどのような定義があるのでしょうか?!結論をはっきり言うとメンズエステの売れっ子に定義はないです。
例えば新規店ではナンバーワンでも、繁盛店では最下位になることもあります。場所も変われば状況も変わります。
しかし、メンズエステで売れっ子になるとさまざまな恩恵を受けることができるのは間違いありません。ここでいう売れっ子とはお店の中でトップレベルということを指します。
メンズエステで売れっ子になったらどのようなメリットがあるのでしょうか?
メンズエステの売れっ子のメリット

メンエスの売れっ子は保証が出やすい
まず、メンズエステで売れるということはお店に必要とされる人材ということです。お店を辞められたら他のお店にお客さんが流れてしまうので引き止めておきたいところ。お店でナンバリングが付くと保証の交渉が行いやすくなります。
本来は1000円~1200円の時給保証が相場ですが、最低日給保証など高待遇の条件で迎え入れてくれることも考えられます。
関連記事:メンズエステの給料相場ってどれくらい?保証の相場は?
メンエスの売れっ子は広告効果が期待できる
業界用語で「売れっ子は売れる」という当たり前のように深い言葉があります。売れっ子は必然的にプロフィールや写メ日記動画が上位に表示されるのが一般的です。
お店の看板だから当然かもしれません。あまり売れてない一番下に表記される子よりも確実にお客さんの目に触れることになります。
つまり売れっ子は広告効果でさらに売れっ子になるというループが生まれ、売れない子はさらに売れなくなるという負のスパイラルに入ってしまうということです。
メンエスの売れっ子はシフトが削られにくい!
お店によって変わりますが基本的にメンエスの売れっ子はシフトが削られにくい傾向にあります。メンズエステ業界は右肩上がりの業界でお店もどんどんできていますが、女の子もコロナの影響もあり増加傾向にあります。
関連記事:メンズエステのお茶ひき予防策を解説!
メンエスの特徴として時給保証しているお店が多いので、売れない子よりも売れっ子を出勤させたいのは至極当然のことです。つまり売れっ子はシフトを削られにくいということになります。(シフトは平等に回しているお店も存在します。)
メンズエステで売れている嬢の特徴

メンズエステで売れている嬢の特徴にはおおよそ5パターン存在します。ルックスやスタイルの優れている、トークスキルやマッサージ技術は定番ですよね。
リピーターさんのほとんどは「明るくなりたいな!」「癒されたいな!」といった目的で来店しています。そのため明るくなるような接客はとても大切です。
そして何よりも売れているセラピストはスタッフへの対応が抜群です。スタッフや店長さんも人間なので、態度の良いセラピストと態度の悪いセラピストだと前者を推したくなってしまいますよね。
- トークスキルがある
- マッサージ技術が抜群
- ルックスやスタイルが優れている
- 明るくリピートしたくなる接客力
- 店長やスタッフへの対応が抜群
メンズエステで売れるためには〇〇が必要!?

新人期間にリピーターを獲得する
メンズエステで売れるためのポイントの多くは新人期間の売り出しにかかっています。新人期間であまりリピーターがつかないようであれば移籍してもいいレベルで、最初の一か月間が勝負になります。
入店時は誰もがマッサージレベルは低いもの。お客さんへの気配りや、 癒やし力が鍵になります。積極的にアピールしてリピーターを獲得しましょう。
顧客との距離感を調整する
お客さんが求めているのは女の子との距離感です。べったりしすぎず、離れすぎずの絶妙な距離感が求められます。距離感については講習員や売れっ子の先輩の方からアドバイスを受けることお勧めします 。
連絡先の交換をしたらいいかよくないか?というのもお店基準なのでデビュー前にあらかじめ把握しておくようにするとリピーターに繋がる確率もUPするのではないでしょうか。
マッサージ技術を高める
リラクゼーションサービスでリピーターを捕まえたら、徹底的にマッサージ技術を高めていくことが客離れを防ぐコツです。
新人期間はマッサージの力に目をつむってくれても、在籍期間が長くなってくると技術を向上していかないといけません。
お客さんから見ると「頑張っているなー!」「応援したいなー!」という父性をくすぐりリピーターを維持する力にもつながるのではないでしょうか。
メンズエステで売れない嬢の特徴

売れないメンズエステセラピストの特徴として、 スタッフとの相性が悪かったり、そもそもお店のコンセプトからずれている店選びのミスということがあります。人間にはある程度は相性というものがあるので、スタッフ受けのいい悪いは必ず出てきます。
いくら、ロリ系で売り出してもお姉さんや熟女系のお店でヒットしないのも仕方ないことです。環境を変えないとどうしようもないということもあるようです。
・店長やスタッフからのウケが悪い
・お店のコンセプトからずれている
・マッサージの技術不足
・会話の準備不足
メンズエステで売れないのは〇〇が悪かった!
メンズエステで売れない理由はセラピストにある場合が多いです。しかし、以下のような
- 地域性の悪さ
- スカウトの悪さ
- お店選びの悪さ
が理由で売れない場合もあります。
地域が悪い
メンズエステは全国的に知名度を獲得してきましたが、まだまだ地方部では認識が薄い傾向にあります。そのため風俗エステと客層が曖昧になったり、健全性を貫くことで売れないという事態に陥ることもあります。
業者を見直してみるか、地域を変えて働くか。選択肢はありますがなかなか一歩踏み出すのは難しいかもしれません。
スカウトが悪い
メンズエステだけではなく全てのナイトワークに当てはまりますが、スカウトが悪いといいお店に出会わないこともあります。力強いスカウトだと心頼りになりますがSNSやネットスカウトには悪徳業者も混じっています。
関連記事:ネットスカウトの闇|超危険なSNSスカウトの実態とは
友人の紹介や信用のおける求人サイトなどを利用することをお勧めします。また紹介されたお店が実在するかどうか必ず
- 店舗名
- 店舗のホームページ
- 店舗の所在地
- 店舗の電話番号
をあらかじめ確認しておきましょう。メンズエステはソフトサービスから詐欺店や裏風俗などの勧誘に使われることもあるので注意が必要なのです。
お店選びが悪い
どんなに売れっ子になってもお店にお客さんが全く来ないと意味がありません。そもそも売れっ子なのに稼げないということだってありえます。そういった場合はお店選びをやり直し、地方との掛け持ちなど他店の現状を見てみることも大切です。
まとめ
メンズエステで売れないことにはさまざまな原因があります。それは一つではなくおそらくは多面的な理由がほとんどではないでしょうか。
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